今日は、8月6日、広島で原爆が落ちた日です。縁があって、広島で就職をして3年ほど生活をさせていただきました。
広島は一つの爆弾で半分ほど人口を失いました。当時は戦争から逃げ切れると思っていた人も多かったと思うのですが、「ひとたまりもなく」また、近しい人の突然の別れを前に「なんな悲しい日はない」といった当時の人の嘆きが聞こえるような日であったと想像できるわけです。
また、ウクライナのことを考えても、想像力のない人が、また、再び、原子爆弾を投下することは容易に想像出来るわけで、戦争反対への力を国際社会は強めて努力しなければなりません。