こんにちは
熱くなっていきましたね。
コロナがお休みしている間に、ハーフステップも新規の相談も
ぽつぽつ増えてきました
私の運営している日中一時支援サービスは預かりサービスなので、個別計画の作成はいらないのですが、
放課後等デイサービスは、療育のため、個別支援計画の作成が不可欠です。
しかし、すべての計画を相談支援事業所が作成できるだけの余裕が大津市の場合は
ありません
放課後等デイサービスを利用されている生徒のうち、2018年9月の時点で相談支援事業所が
作成している計画の81.5%作成しているそうです
残りの19.5%の人はセルフプランといって、自分で作成しておられます
サービスを使わなくなることは少ないですので
新1年生は相談支援事業所の人員が増えていないと
受け付けてくれなくて、セルフプランになりがちなようです。
相談支援事業所には
みゅう(瀬田 夢翔会かほん)
ひびき(唐崎 大津福祉会)
やすらぎ(膳所 藤樹会)
じゅぷ(瀬田 りあん)
生活支援センター(膳所 やまびこ)
木戸(湖西 志賀駅)
クオケア(石山)
すまいるらふ(瀬田)
この中で、やすらぎは精神障害の方の利用が多くなります。木戸・じゅぷは相談員が一名でたくさん仕事をされています。
発達障害や知的障害の計画を作ってもらう上で、相談員が多いのは生活支援センターとみゅう、クオケアといった事業所です。
たくさんケースを見ておられ情報も集まっています
セルフプランの方や新一年生の方でこれから利用を考えている方は
コロナのこともあり、こんな時こそ、相談できる事業所を一つもっておかれてはいかがでしょうか