こんにちはウインク

 

今回は

 

「大津市の高校性が発達障害の相談するときはどうしたらいいの?」です

 

 

多くの方が困っている方もおられると思いこの内容を記事にされていただきます。りんご

 

 

滋賀県の大津市以外の場合は、基本的に高校性の発達障害の相談については各市の発達支援センターに問い合わせてみるのがよいと

 

思います。すでに診断をお持ちの方も、そうでない方も相談にのってもらえるでしょう。

 

 

 

 

診断がついてらして相談される場合は、中学校では問題がなかったのに、高校になり、知り合い・友人などがいなくなったことで、できないこと

 

や困り感が出てくるということがあるように思います。

 

特に軽度の方は、発達障害は適応障害と指摘されるように、学校や会社の社会的障壁がなければ、そんなに苦労せずに生活される方も多

 

くおられます。しかし、自分の特性を周りが理解してくれなかったり、自分のルーチンワークが乱れると気持ちが沈んだり、いらいらすることが

 

多くよりこだわりが強くなる傾向があります。

 

ですので、この時期に不適応が出たということは、環境調整の方法や自分の特性について学びなおすチャンスでもあり、今後の進路を検討

 

する上でも大切な時期になってきます。

 

 

 

高校生の場合で診断がついていない場合は、はじめてのことで、親御さんもとても心配です。

 

 

 

以前から少しその傾向があると感じていたりしていても

 

地域の小学校・中学校ではストレスなく過ごされている場合もありますね_

 

 

不登校や自傷行為など2次障害が出ておられて、相談に行かれる場合が多いと思います。特に医療を紹介してもらい相談にかかる場合には

 

一度地域の発達支援センターを通すほうがいいといわれています。(連携しやすいからですね)にんじん

 

 

また、発達支援センターの相談員の聞き取りの中で、困り感をしっかりとまとめること、今までの成育歴のなかで、コミュニケーション面やこだ

 

わりで困ったことをまとめる機会を医療にかかる前に持つことができます。おにぎり

 

特に保育園や幼稚園・それ以前の出来事などもあるといいと思います。口笛

 

その中で、たくさん相談に乗られている相談員の意見も聞いておき、ドクターに伝えることで、より適切な診断の参考としてもらえるでしょう。

 

 

さて、大津市の行政の発達障害の相談は、中学生までは子ども発達相談センターがのっています。また18歳以降の相談は、社会福祉法人

 

夢翔会に委託され、大津市発達支援センターかほんが相談にのっています。

 

しかし、高校生の窓口はありません・・・チーン

 

非常に問題なのですが、この点についてはなかなか改善されないのが実情ですムキーッ

 

宙ぶらりんな感じになります。ですので本当は早めに相談しておいて、中学校以降も気軽に相談できる福祉サービスや他の相談機関につな

 

がる必要が大津市の場合あるといえるでしょう。びっくり

 

 

 

 

 

いやいや中学卒業したけど・・・どこにもつながっていない・・・

 

 

という場合もありますよね。次のアドバイスは根本的な解決方法ではないかもしれませんが・・・、

 

 

まずは高校におられる特別支援コーディネーター、心理カウンセラーに相談してみましょう。

 

それでも、ことが進まないとなると、なかには

 

県の発達支援センター、県の総合教育センターに相談してから、医療機関にいく方もおられるようです。