かつて送球に難があったぼくは、より一塁に近づいて、
ランニングスローやジャンピングスローを多用するが、
その度に、”あいつは、長嶋か…”と呆れられる。
直近の試合でも、そのコメントをいただいた(冷汗)
という話ともシンクロしつつ、今回、新しいコレクションを追加。
その、まさに長嶋モデル。
現役時代は、阪神戦に強く、ホントに憎らしくもアッパレな選手だったが、
今じゃ、その華やかなプレーを知る人間は少なく、
ポケットに手を突っ込んでテレビに映る謎のジーさんとなり、
最近では映ること自体も稀になった。
さて本題。
このメーカーの、まさしく、本物のグローブのマークに憧れたこと。
くさい牛革のにおいが、写真からも漂ってくるようである。
(実際、実物からも強いにおいが放たれる。)
プロモデルだけあって、ものすごくデカい。
薬指・小指も長いこと。
手の大きいぼくも振り回されそうで、
まるでファーストミットのようだ。
3号ソフトボールも余裕で包み込める。
幼少の頃、チームメイトに裕福な家庭のメンバーがいたが、
彼のグラブが型番こそ違え、
ローリングスのプロモデルの硬式用で、当時でも数万円クラス。
道具の値段=技術の高さ、と勘違いされて、
買い与えられたのだろうが、守備の結果は、散々だった。
それも、そのはず、硬い硬式の革に、重たく大きく取り回しの難しいサイズ。
成長状況に応じた道具選びが必要なことを幼少ながら実感した。
さて、大人になって、ぼくが今回、手にしたローリングスは、
軟式用ということもあり、かなり柔らかい仕様。
実戦用というよりコレクターアイテムと思うが、
昔の諸々を懐かしんで、グラウンドで使ってみたい。



