自分のボディが反射して写っているが、
会期最終日に訪れた「木田安彦-世界の市-」展。
場所は思文閣。
シブンカクと言えば、ずっと今出川と思っていたが、
大和大路のほう。
古美術店が多い、ぼくの好きな京都エリアで、
コロナ前でも、それほどガチャガチャしていない
落ち着いた街だと思う。
夜は、趣と猥雑感の混じる飲食街に変化する。
愛用の郵便屋さん自転車と共に一枚。
たかがパンフレットと思い(失礼)、
何気にもらってきたが、開いてみると、
ちょっとした図録のような充実感溢れる編集。
スケッチ画は、聞くと、モレスキンに描かれたものだという。
ぼくは、ひと様を滅多に天才と感じることはないが、
木田氏は、その例外。
京都が誇る大天才だ。
版画もさることながら、スケッチ画でも
スピード感と独創性溢れる筆致に魅了される。




