ランチは鶏天定食のみという潔さ。
1,180円と、ぼくには、ちょっと高めの値段設定だが、
鶏天が食べ放題というのは、かなりうれしい設定だ。
だが、いささか注意が必要なシステムには、なっている。
というのは、
・合計30個まで
・お替りは10個単位
・残すと1個につき100円の追徴金
・ご飯のお替りは1回のみ
よし!チャレンジだ。
カウンターの向こうで
フライヤーの油のはぜる音がして、
いやがうえにも緊張感が高まる。
さて、定食が出てきた。
鶏天が平面でない…
山脈になっている!
が、10個なら、ぼくにとっては、前菜みたいなもの。
さて、ここから勝負だ。
お替りを10個、頼んだが、
次のお替りオーダーまでの間隔があると
食欲回路が飽和してしまうので、ヤバい。
ここは考え直して、
すぐ20個お替りに変更した。
ぼくの食欲回路の充電メーターが徐々に上がるのを自覚しつつ、
お替りを待つこと数分。
出たぁ~っ!
なんじゃ、これ。
鶏天の富士山盛りだ!
この勝負は思っていたよりヤバいぞ。
とにかく作戦を考えるヒマがあれば、
一つずつ胃袋におさめることだ。
が、胃袋の拡張性には自信があるものの、
ぼくの弱点は猫舌。
カリカリの熱々の揚げたてに手こずり、
遅々として鶏天の数が減らない…。
しかし、なんとかゴールが見えてきた。
ラストワンだ!
が、もう一つミッションが残っている。
ご飯のお替りだ。
マスターに、半分で(お願い)と言ったものの、
出てきたのは、
ほぼノーマルサイズ…。
ま、食べられない量ではないので、
数口で、かきこんで、無事、大食い一人バトル終了となったのだ。
会計を済ませて、
店のオネエさんに、満腹になったことを伝えると、
意外なコメントが。
どうやら、30個クリア達成は、
ぼくが二人目とのこと。
念のため確認すると、開店以来とのこと。
京の都のオノコどもは、どうやら、
どこまでも、お上品なようだ。






