この領域になると、どうしようもない。
昭和コレクションと野球関係のダブルパンチだ。
そして、この旧ロゴ。
(ぼくにとって本当の旧ロゴは流れ文字だが)
そして何よりも、うれしいのは、
この、いわゆる「土手」設計。
今では、”縦とじ”なる呼称があるが、
当時、そんな呼ばれ方をしていたかどうか。
今のプレーヤーは、捻り捕りというのだろうか、
人差し指・中指中心で型を付けている印象が強いのだが、
ぼくは、その真逆。
圧倒的な握力の強さを活かして
親指・小指で包み込んで捕球するスタイル。
なのでポケットは深めで、
いったんポケットに入れば、
気絶しても球を離さない、という意気込みだ。
(50オーバーになって)
だいぶ守備力に自信はなくなってきたが、
球際に強い評価は、
こういう型付けのグローブに因るところが大きかったと思う。
そのプレースタイルに最適なのが、
この土手デザイン。
(メーカーによりワイドヒンジと呼ばれることもある)
現役プレーヤーには
あまり評価されず、店ざらしになっていることの多い
美津和タイガーだが、
軟式用と言えども、
当時(1980年前後)と比べると、
ものすごく、しっかりした革を使っていて、
収集欲を、そそられまくるメーカーで、
ちょっと困ったものではあるが、
このあたり、うれし、かなし、ではあるのだ。


