小径自転車改造話 | 寝袋ぶらぶら西日本

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交差点での曲がり角が多い京都の街には、
ベースの短い小径自転車が便利だ。


ぼくが普段使いにしているのも、
身内が地蔵盆で当ててきた、元はタダのそれ。


タダというナゲヤリな感覚で使っているので、
ちょっとした買い物には鍵もかけず
イージーに使っている。


が、盗られると癪なので、
盗難防止の、ひと工夫は施してある。


このおかげか、いまだ盗難の憂き目には遭っていない。
この話は、またの機会にするとして、
今回は別の改造話。


ずっと前から、この小径自転車、数十分も乗っていると、
股間が痺れるようになるのが気がかりだった。


正座をすると足が痺れるように、
そのビリビリが股の間に来るのだ。
なので、自転車から降りても、しばらくは歩くのに苦労する。


原因は体重が全てサドルに集中するからだろうと推測し、
ならば、ウェイトを腕側にも分散させようと、
ハンドル交換を試みた。




元はノーマルな国外産の安物折りたたみ小径自転車なので
ハンドルはママチャリ型だ。


それをレーサータイプに交換。
ヨドバシカメラでハンドル部品を探して、見つけたが、
径の互換性を現物と照らしてみないことには分からず、
この場は断念。


その足で近所の自転車専門ショップに寄ることにした。
上に書いたような症状を話して、
ダメ元でハンドル交換することを決行。
ハンドルの径を見てもらい、
完成車から外したというハンドルを安く売ってもらった。


売ってもらったというより、
分けてもらったと言ったほうが良いぐらいのリーズナブルな値段。


量販店で部品を買うより、
専門ショップに相談して正解だったと思ったのだ。


で、交換後の試乗感。
20~30分程のライドを数本走ったが、
全く痺れの症状は出ずに快適に走れている。


メリットはそれだが、デメリットもあり、
ベースが短いだけに、やたら前方に重心が向かい、
下手な急ブレーキをかけると、
前方一回転してしまいそうなウェイトバランスになってしまった。


京都の街中で、ゴリラのような前傾スタイルで
小さな自転車に乗っているオッさんを見つけたら、
それは、ぼくである。