またまた、お座敷グローブ | 寝袋ぶらぶら西日本

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家族に、”何本、手が生えてるの?”とイヤミを言われるが、
ぼくのコレクションの一つのジャンル、グローブ。


実使用は、ほとんどせず、家の中で、
ウェイトボールを使ってのスナップトレーニングを兼ねて、
妄想やエアプレイを楽しんでいる。


最近の製品は、デザインが豊かになったが、
ぼくのコレクションのテーマは、その逆。

少なくなったコンサバティブなタイプで、
しっかりした革の状態のものを集めているので、
それほど多くは漁っていないが、
それでも、かれこれ20個近くは持っているかもしれない。


この日、見つけたのは、これ。
美津和タイガーの二塁手モデル。
昭和な雰囲気に満ち溢れたカラーリングだ。




美津和タイガーは、小学校から高校まで
何代か使い続けていたメーカーだ。




ぼくの頼りない記憶では、
圧縮バット生産に巨額投資をした直後、
プロ野球で圧縮バットが使用禁止になり、
大ダメージを受け、倒産に至ったメーカーだ。


プロユーザーでは、掛布氏や藤田平氏が有名だ。


さて、今回入手のRGFM13SI-401、
ものすごく、しっかりした革で、
高校の頃、使っていた硬式用よりかたく、
いかにも、ぼくの、お座敷仕様だ。


二塁手用ということで、小さめに作られているが、
ポケットの深さは確保されていて、
ボールをしっかり包み込むような立体成形が、

大きめの、ぼくの手を心地好く受け入れてくれる。


この辺りは、現在のグローブ設計と
職人の技術の高さがうかがえる。


ロゴマークも懐かしく、
楽しかった高校時代を思い出させてくれるが、
ぼくが使っていたのは、このロゴの一代前の、
筆記体調の”Tiger”だった。




販売価格は、そこそこするのであるが、
たまたまショップに行った日が、
2割引の期間、さらに株主優待の1割引チケットも投入し、
滅多に出会えない良質の製品を手に入れてきた。


今後、伝統のある実力派ブランドの復興が楽しみである。