ひとことで言うと、不思議な本。
そして、長いストーリー。
が、決して退屈はしない。
次の展開がどうなるか、とても気になる読中。
暴力や死の描写もあるので、
ページを閉じたあと、気持ちの切り替えに一拍を要する。
なので、ぼくの場合、職場の昼休みなどに読んでいると、
午後の仕事のスタートは、なかなか辛かった小説だ。
それと…、
不思議な本を読んでいると、
ちょっとだけ不思議なシンクロも起こる。
残念ながら、作者は受賞を逃されたが、
今年のノーベル文学賞の発表が今夜20時。
ぼくも、これら全巻を読み終えたのも、ほぼ同刻20時。
合わせて読んでいたのでもないし、
読み始めたのは、そもそも先月からだ。
そして、ちょうど昨夜は月食。
この小説の中でも「月」が重要なキータームになっている。
とにかく長かった…。
ちなみに、これらも百円古本だ。
なので、単行本と文庫本が混在した
読書歴となっているわけだ。
