まず、サッポロビールのホワイトベルグ。
ひとくち飲んで、”!”。
何これ?だ。
ラベルの解説を読んで、なるほど。
ハーブ(コリアンダー)の香りがする。
かなりインパクトは大きいので、
”匂い”(に・お・い)と言って良いかもしれない。
が、ぼくは、こういう個性的な製品が好きだ。
ぼくは、どちらかというと、夏に向け、
世間の動向とは異なり、素麺は避け(元々苦手だ)、
唐揚げ・トンカツ・焼肉という方面にシフトする。
そんなメニューとの相性は、良さそうな気がする。
そして、もう一つ別製品。
こちらは、エビス(ヱビス)のプレミアム、
ロイヤルセレクション。
高い…。
この日、店頭にレギュラー缶がなかったので、
ロング缶になったが、
そう毎日買えないだろう。
が、風味や豊かな薫りは、さすが値段どおりだ。
グラスは、シャンパン用なのだろうが、
泡立ちが綺麗に見えるので、
ぼくは、このグラスを愛用している。
そして、眺めながら、
ふと、こんなことを思ったりしていた。
もちろん酔ったうえでの戯れごとだ。
ヒトの体って、70%だか60%だか、
水分で出来ているという。
ということは、ぼくの、この日の体は
ビールの割合が少々高い。
ビールの水分も元は雪解け水だったり、
雨水だったりしたのだろう。
何度となく自宅で大量の放尿を繰り返していると、
自分の体の100%の「実体」って、
無いんだなぁ、と
妙に、インド哲学的なことを実感していた。
さて、今日は、長谷川義史の展覧会に行って来た。
会期最終日なので、さぞかし混むだろうと覚悟して
早めの午前に入場したが、予想どおり、かなりの人出。
とても、ゆっくり観て廻るなど、できなかった。
会場では、まるで絵本から出てきたかのような
リアルなガキどもが、そこかしこで泣きわめいている。
ぼくは、絵本『おたまさんのおかいさん』で
長谷川義史という作家を知った。
面白い、ヒューマニズム溢れる内容だったが、
(広義の)社会問題も扱われるのか、
という印象も持った。
そして、好きな画風ではあるのだが、
ちょっとだけ感じる不自然なヘタウマ調と
エキセントリックなご風貌に
完全なファンには、なりきれないでいる






