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『中古カメラはこう買いなさい!』


新刊ラックに並んでいた一冊。
ぼくが立ち上げているホームページのおかげで
フィルムカメラのジャンクもの、
ハーフサイズカメラものでは、
いっとき毎夜の如く、
全国のカメラオヤジのメール相談に乗っていたが、
今では、すっかりご無沙汰になった。


中古フィルムカメラの相場は
すっかり下がってしまったが、
また夢のような日々を送りたいものだ。


そんなことを思いつつ、眺める一冊。



『「はだしのゲン」創作の真実』大村克巳


映画に出ていた三國連太郎のことを先日、
記事に書いた。
妙な縁で、この本もまた新刊ラックで見つけた本。
取材の口語がベースになっていて、
今、通勤電車で猛スピードで読んでいる最中だ。



『ニッポンの山里』池内紀


いつも感心するが、多才な方。
本職はドイツ文学者と思うが、
多方面に旅のエッセイやラジオ出演と
才能を存分に発揮しておられる。



『ひとりフラぶら散歩酒』大竹聡


まだ読んでいないが、
他人のことと思えないタイトルが
とても気になって予約した。



『じたばたしても始まらない』稲垣博司


”人生51勝49敗”で良いようである。
ぼくも、そう思う。



『ある村の幕末・明治』長野浩典


日本の近代化の評価に関心を持ち予約。
さて、貸し出し期間内に読みきれるかどうか。