七夕、空の季節に相応しい話題を一つ。
円谷でも特撮でもないが,
’60年代生まれの,多くの男子が,ときめくサンダーバード。
当時,ぼくは,そんなに熱心に見ていなかったと思う。
が,急に気になりだしたのは,
20代の,再々…々放送だろう。
映像表現の裏側に想像できるギミックさに惹かれ出したのだ。
(平たく言えば,大人の目として楽しんだ,と)
元が海外ネタなので,円谷モノに比して
グッズや情報は少ないが,
ぼくは,朝日ソノラマの高額本を持っていたり(古本),
2号の当時の未開封プラモデルを持っていたりする。
実際に飛ぶのかどうかは,さておいて,
2号の設計や機能美を超えるものは、史上ないだろう。
トップ機を押さえて,2号機が圧倒的な存在感を示す例は,
円谷シリーズでは、まず見られない現象だ。
それと,ぼくが数字の2に対して持つイメージを
この2号が如実に体現している。
具体的には,4号やジェットモグラを輸送するような包容性や
いわゆる”キャッチャー体型”に対してだ。


