連休の古本市 | 寝袋ぶらぶら西日本

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昨日から、みやこめっせ(京都市)の古本市。


土日に行くと、会場内は人混みで歩けないから、
早速平日、開会初日の午前に行って来た。


こういう時は、この日がぼくにとって休暇日で良かったと
つくづく思うのである。


さて、獲物。


円空モノは値段が手頃なら欠かさずコレクション。


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ところで円空仏の口元は、ウルトラ戦士達の口元だ。
成田亨の原画では、そう窺えないが、
元デザインを立体化した着ぐるみ作家が
円空仏を知っていたか、単なる偶然なのだろうか。


ちなみに、タロウだったかレオだったか、
円空仏は、”エンクー”という名で怪獣にされている。
(つくづく、情けない昭和後期のウルトラシリーズの制作ポリシーだ。)


そして話は戻って、『銀花』の第100号。


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バブルの頃は古本でも高かったが、
この頃は、すっかり値段が落ちてきて、
無造作に箱に突っ込まれている『銀花』を
数百円程度で手に入れることができる。


この日は、100番台の号の『銀花』は見つけることができなかったが、
古本との出会いは何よりも”縁”だ。


そして、他の場所で開かれていた全く別の系統の古本市。


ここで買ったのは、ブルータスの古雑誌。


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日本の地方都市の旅というのは、
ぼくの旅のスタイルそのものである。


が、90年代以降、どの街を訪れても、
特色が感じられなくなった。
というか魅力が薄くなってきた。


例えば、JRの駅。
街の玄関としての個性を、

どの街も放棄しているとしか思えないのは、
ぼくにとっては残念な限りだ。


その設計を、

生活上の利便性や清潔感と共存させるスタイルは
十分にあると思うのだが。