漢字も印刷できる熱転写式のラベルライターが一般的になって、
まず身の回りで見なくなった文房具。
テープライターというのだろうか。
が、ぼくは結構愛用している。
格安で手に入れたデッドストックのシールテープが、
多分、一生かかっても使い切れないぐらい手元にあるので、
打ち放題、貼り放題。
おまけに電力も不要だ。
自分の所有を示すためのシールは元より、
IDやパスワードの一部分だけを打って
身近に貼っておくと、結構それだけで記憶の再生に重宝する。
手帳に全てを記録して、手帳ごと失くすリスクを考えると
ある意味、危険分散された情報管理とも言える。
それはそうと、これ、子供の頃、
打つのにミスタイプが多かった記憶があるが、
今は酔っ払っていても、かなり正確に打てる。
あの当時のミス率の高さは何によるものだったのだろう。
テープのコストのプレッシャーだったのだろうか。

