王将道 | 寝袋ぶらぶら西日本

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週末になると似たような記事ばかり上げているが、題名から将棋の話ではない。


今回、タク焼き(自宅調理)餃子のため、持ち帰り生餃子を買出しに行ったのは、
いつもと違う、繁華街の路地にある店。


店のイメージとは異なり、開店時間は、とても厳格だ。
しばらく待たされる。


開店前のドアの前には、先客のお爺さん。
まだ入れないことを教えてくれる。


この人、とてもフレンドリーで、
毎日、食べに来て、オーダーするのはサービス定食であると話してくれる。
安くて、もちろんだが毎日メニューが変わるのが楽しみらしい。


定食の焼飯だけは固定メニューのようで、年齢からだろうか、
これは持ち帰り用に詰めてもらうようだ。


店への悪気はないが、毎日王将で体調は大丈夫なのだろうか、と思っていると、
その疑問が自然に通じたのだろうか。
お爺さんは、ある秘訣を教えてくれた。
王将のあとはコンビニに寄って、小ぶりのパック野菜を買うそうだ。


王将版”スーパーサイズミー”を期待していたが、
どうやら栄養の偏りには問題がなさそうだ。


そして開店のドアは開く。


お爺さんの指定席は決まっているようだ。
店員さんも事前に焼飯を持ち帰り用にパックし、料金は先払い。


混むランチタイムには実現できないサービスが自然に展開される。


そして別の客が来店。
他が空席にも関わらず、お爺さんの隣に、ぴったり座る。


会話もなく特に仲が良さそうという雰囲気もない。


ぼくが自宅調理にこだわるように、
それぞれの人達に、いろいろな「王将道」を見つけた、ひとときだった。


そして、ぼくの王将道、タク焼き(自宅焼き)。
自画自賛の旨さ。


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食後は、お爺さんの話を思い出し、ぼくもビタミン補給をしてみた。


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