今日の100円古本話。
ぼくが日本史上、一番好きな時代。
1960年代後半。
物心つくかつかないか、という頃だが、
見る物ことごとくインパクトが強かった思い出がある。
(当時、せいぜい3、4歳だが)
時代に現れた新しいメディア、映画やテレビの画面で
実に活き活きとした制作活動を送ったクリエータ達の物語だ。
中公新書は、ぼくにとって、概して字が小さく、
今の時代の新書にしては、おカタいので苦手なのだが、
この本は、ページが進むのが惜しくなるような想いで丁寧に読んだ。
さて、現代。
ネットワークや、タブレットPCや、ケータイ。
新しいインフラやハードが現れているが、
なぜ、心躍るようなモノやサービスの提供がないのだろう。
創作の原点を見つめ直すヒントとなる一冊かもしれない。
