『東海の円空を歩く』長谷川公茂中部地方で、1週間暮らしていた。 宿と仕事場の往復で、 何の、目ぼしい見物やイベント参加ができない日々だったが、 この本が手に入ったのは、「円空」オヤジには、うれしい限りだ。 京都では、なかなか見つけにくい地元出版社ならではの資料だ。