先日、展覧会終了 | 寝袋ぶらぶら西日本

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展覧会が終わった。


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帰路、南条SAで食べた、蕎麦の美味かったこと

夜間のドライブだったが、ひと安心して採れた食事だ。





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自宅と出先とで使った体重計の製品が違うので、一概に比較できないが、

帰宅後、量ってみると、体重は4キロほど減っていた。


ダイエットには、おすすめだ。展覧会開催


冗談は、さておき、

自分の作品の展覧会を開催するのは、人生での憧れの一つだった。


ちょっとしたきっかけで、縁ができて、開催が決定し、

あっと言う間に会期を迎え、そして無事、終了した。


会場で、多くの楽しい出会いがあり、

人生の貴重な思い出となったことは言うまでもない。


開催に至るまで、周囲の期待を受け、協力をもらいつつも、

会期直前まで呑気に構えていたため、

かなりバタバタで会期を迎えたのが正直なところだ。


設営と初日は、慣れない作業に力仕事、それに取材対応で、

心身とも疲労し、夕刻から飲みに行く元気もなかった。

(それでも、ホテルでは、しっかり缶ビールを何本も飲んでいた、と思うが)


多少の余裕ができたのは、後半に入ってからだ。

会場のレイアウトも都度変更し、即興芸的なものも披露した。


ぼくは、自分の活動が芸術(art)という意識が、あまりない。

工芸や職人芸にシフトしたもの、いや、それらよりも

芸能立国Nipponの基幹をなす「芸」とも思っている。


なので、多くの人で楽しめる、複製できる表現手法が好きだ。

また、作品を見てもらう、というだけでなく、

旅と制作を中心とした、ぼくという人間の面白味を楽しんでいただければ、

と思っていた。


来場いただいた方のコメントで、多く聞かせてもらったのが、

“(作品を見て)やさしい気持ちになれた”というのが目立った。


ぼくの絵は、抽象画でもなく、政治的メッセージもなく、

普段の街の光景や身の周りの物を、微笑ましく、時には可笑しく描いているので、

その想いは通じたのかもしれない。


が、コンセプト設定や、開催スタイルの反省点もある。

各ネーミング、視覚的配置を効果的に行うためには、

調査や検討の時間や努力が必要なことを実感した。


今回、自分の出展部分は、額装のマット切りから設営まで自前で行ったが、

展覧会を効果的に開催するため、

専門的な技術を持つ企画会社が存在することにも十分肯けた。


別に持つ仕事の都合、今後、作品数の上がりや、クオリティについては、

いささか自信がないのが正直なところだが、

年齢や体力に応じたスタンスで制作に取り組んでいくつもりだ。


会期中、ぼくが特段意識しないアクションが、

大きく発展する可能性があることも知り、

良い現場勉強や実例体験にもなった。


ともあれ、あらためて、協力をいただき、来場いただいた

知人・友人・親戚・家族に感謝をしたい。

そして今回の展覧会は、制作の“小”道を歩み始めた

四半世紀前の自分へのご褒美としたい。