『権力を握る人の法則』ジェフリー・フェファー | 寝袋ぶらぶら西日本

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新書では、時折読むが、ハードカバーでは、

滅多に読むことのないビジネス書


たまたま見かけた新聞の広告が気になって、思い切って買ってみた。


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なかなかの読み応えがあった。なので、付箋の箇所も、たくさんだ。


翻訳物にありがちな、日本語のリズム感のわるさはあるが、一気に読める。


この世の春を迎えた成功者のストーリーとそこから転落したストーリー

数多くの事例がコンパクトにまとめられ、

人間行動学、心理学上の学説、実験も興味深い。


さほど、権力や出世など、気にせず、無理せずフツーに、ぼくは生きているが、

フツーに生きているがゆえ、この手の世界があることを

知っておかねばならない。


でないと、単なる呑気者だ。


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そして、電車の、雑誌の吊り広告を見て、これも気になった。


”平凡なのに「なぜか成功する男」の共通点”

『SPA!』(扶桑社)の最新号の記事だ。


先のビジネス書とも、多少、通じるところがある。


これまた、早速、読んでみた。


成功者が心掛けているポイントが書かれている。


思うに、これを実行できている人間は、平凡ではない。

大した、しっかり者だ(少なくとも、ぼくの目には、そう映る)。


記事のタイトルに、引っかけられてはいけない。


平凡クラスという自己認識があり、

そのレベルからの脱却が気になるビジネスマンであれば…


・挨拶をしっかりしよう

・言葉に注意しよう(平均的な敬語を使おう)

・職場での悪口、陰口を止めよう


それだけだ。


あとは、自然と流れが出来てくるような気がする。


たった、それだけのことが出来ないから、

平均以下の期間が長く続くのだ。

サクセスストーリーとは、ほど遠いが、

50歳手前、何とか食えて、食わせていけてる、ぼくの仕事観の一つだ。