アウトドア・アクティビティの定義を
自分なりに模索しているが、
ある意味、ここに行き着く道もある。
食料を中心とした資源の配分の問題に興味を持っていて、
その問題とも関係してくる。
読前は、タイトルから、この人達が持つ
深い人生履歴を想像していたが、
最後は、著者の社会観で締めくくられる。
”絶縁地獄”と名付けられた、
人の縁が悉く切れた人間達の世界。
かつての少年事件とも関係付けられている。
食料自給率や失業の問題から、
ぼくは、社会からあぶれた人達を召集し、
休耕田をあてがって、生活の糧にしてもらえばどうか
などと考えていたこともあるが、
この本にある一説によると、いささかユートピア的発想なようだ。
人によるのだろうが、少しでも、お金が入ると
仕事場から逃げ出し、お金を即刻使ってしまう人達も多いとのこと。
労働市場を設計するのも難しい。
