「年収6割でも週休4日」という生き方(小学館) | 寝袋ぶらぶら西日本

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キャンプなどしていると

(というより、ぼくの場合、キャンプという名の野宿生活を楽しんでいると)

野外の視点で、社会が見えてくることもある。


エネルギーの問題であり、

水の問題であり…


時折、アホな酒ネタに紛れて、ブログに書いているので、

参考に、探して読んでみて欲しい。


最近の関心事は、食料の自給率問題。


夏の終わりに、一揆モノを扱った

江馬修の超長編大作を読んでから、

さらに関心は強くなった。


歴史は、食料を巡っての争いである。

食料を資源と読み替えても良い。


先の戦争も、それに関連する覇権(領土)争いだ。


一向に実現しない近未来像では、

労働は、ロボットに任せ、人間は豊かな生活を送れるはずだった。


テクノロジーの進歩にも関わらず、

その世界が実現する気配は全くない。


相変わらず、現代人は安い賃金で残業の日々を送る生活だ。


これでは、蟹工船員や近世の小作農と、あまり変わらない。


ふと、2:6:2の法則という労働原則があるが

持てる者・持たざる者の割合は、もしかすると普遍なのかもしれない。


となると、哀しい原則であるが…


寝袋かついで西日本ぶらぶら


前置きが、長くなったが、最近読んだ本である。


ビル・トッテン社長の本だ。


システム系の仕事をしていた時に縁があった

アシスト社のメールマガジンで、社長の考えに触れることがあった。


自分でできることは、自分でする。

つまり、家庭菜園や裁縫などだ。


壊れたら使い捨ての文化にも警鐘を発している。


次から次へと、個性のない新製品の購買に費用をかける文明より、

自分で直して使う、または直すサービスを提供する職人に対価を支払うべき

という持論のぼくには、実に、納得できる内容の本だった。