ジュディ・オングの木版画展を見に行ってきた。
(タイトルの”せい”は、にんべんに青)
場所は、丹波市立植野記念美術館。
京都からは、クルマで名神高速道路を、いったん南下してアクセスしなければならない。
途中、渋滞はあったが、なんとかストレスなく到着することができた。
エネルギー溢れる作品ばかりだ。
サイズが大きい作品が多く、意地悪に見れば細部が粗いが、
逆に、大きいながらも、刷りが、ムラなく仕上がっていたのは見事だ。
ぼくがやれば、これだけの広い面積の刷りには、
どこか、ムラが発生するだろう。
それと、作品以上に、創るということに向けての
作家の情熱が強く感じられた。
図録を買ったのは、作品の視覚的な資料というより
インタビューや、御本人のコメントに込められた
制作プロセスを追いたかったからだ。
実は、ぼくも、ギリギリの制作締切りをかかえて、
不安ながらの旅だったが、有意義なひとときを過ごせた。
思ったより、早く帰って来れたので、
締切り仕事を無事終えることもできた。
ばんざい、文化の日。

