ペンタックスのオート110のプリントが上がってきた。
110サイズのネガフィルムのスキャナなど、ぼくは持っていないので
(そういう規格で読み取れる製品も、あったのだろうか…)、
プリントをそのままスキャニングした。
それを、最大、縦横320ピクセルを限界にして
リサイズをしたのが、以下の作例、3つだ。
ちょうど、ウチの変型23インチ液晶ディスプレイで見ると、
Lサイズプリント大に見える。
スキャニングのプロセスでは、特段、目立つ変調はなく、
ほぼオリジナルに近い色合いを再現できている。
これは、ある日の、中華料理のメニューだ。
標準レンズでも、かなり寄って撮影できる。
これらのゴーヤーは、先の記事で書いた
赤い種子のゴーヤーの数日前の状態だ。
これは、教会。
モチーフに似合った、初期カラーフィルム時代の色合いが出ている。
結論として、AUTO110と110フィルム、
所詮、小さいコマ(面積)で写す画質の限界はある。
それをユーザーは、どう評価するかだ。
ぼくは、AUTO110を、LOMOやトイカメラとは少し異なる
70年代風のレトロプリントを楽しむ道具として楽しみたい。
最後に、コストパフォーマンスをまとめてみよう。
ASA100のフィルムが、カメラ店で399円、400のフィルムが
雑貨店で、600円台(確か後半)だった。
現像・プリント代が、1512円。
24枚撮影で、1コマ80円程度の計算になる。
(スナップ撮影にしては、少々高いか…)
ちなみに、110フィルム、カウント1までは、コマのカブりが発生し、
また25カウント目は、パンチ穴が開いているため、
正味24枚しか撮影できなかった。
(富士のフィルムについてだが、他社については判らない。)


