本当に体験した怖い話「真夜中に自分で鳴るギター」 | 寝袋ぶらぶら西日本

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すっかり涼しくなってきた。


ちょうど、昨日は秋のお彼岸だったな…。


今日は、ちょっと怖い話をしよう。

昨晩、本当に体験した話だ。


ぼくは、だいたい0時に床に就く。

(床と言っても、このブログのタイトルのとおり、寝袋だが)





長い夢を見た。


細かいストーリーは忘れたが、最後のシーンは、

ぼくと同じ誕生日の女の子の、何かのセリフだった。


その時だ!


ポロ~ン





夢の中での音ではない。


確かに暗闇のぼくの部屋で鳴った。

音が聞こえた方角には、間違いなく、古いギターが掛けてある。


古物が好きなぼくが

何年か前に古着屋で買ってきたギターだ。

前オーナーは知らない。


先日2歳半で亡くなったハムスターがまだ子供の頃に買ってきたギターだから

ぼくの部屋に来て、何年か経つ。


もちろん今まで、こんなことは、なかった。


暗闇の中、恐る恐る、ヘッドライトでギターを照らしてみた。

何も異常はない。

時計を見ると、0時33分だった。明確に覚えている。


長い夢の割には、さほど時間は過ぎていない。


20080924_2


謎は解けず、眠りに就こうとした。


その時、また鳴った!





が、さっきと違うのは、音が小さいことと、

複数の弦の音と、何かが弦に当たったような感じの音。


弦の音色の後に、羽音がしたことだ。


パサパサ、と。


ぼくは、思い出した。


昼にベランダのプランター の草の掃除をしていた時に

居たコイツを。


20080924_1


が、コイツは大空に飛んでいったはずだ。


ぼくは、暗闇の中で感じていた。


この羽音の、もう一人のアイツの気配を…。






家内に頼んで、すぐ、ゴキジェットを持ってきてもらった。


それと極太マグライトで、ギターの周りを探した。


が、居ない。


眠さもあり、ゴキジェットとマグライトを枕元に置いて

シュラフに、もぐった。





そして、この数分間に起きたことを、もう一度、思い返していた。


どうしても、腑に落ちないのは、

最初の音が、虫が当たったにしても、大き過ぎることだ。

目覚めるぐらい大きく、指で弾いた音だ。


ありえない…。





姿の見えない何者か、ゴキ○リか、カメムシか。


あなたが枕元で出くわすとしたら何が、いい?





今宵、夜が、また巡ってきた…。