ミノルタ SR-T101 分解 | 寝袋ぶらぶら西日本

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何も資料もない状態で、SR-T101の分解作業をすると

悩むのは、トップカバーの外し方だ。


今回の作業が、その初めてではないが、

最初は、こんな秘密の隠し方があるのか、と驚いた。


この赤いポッチリがネジになっている。

が、ネジ頭は見えない。


傷つけないように、そっと(そして、しっかり)細いペンチ類で挟んで回すと外れる。

通常のネジと同様、左回りで外れる。


20080903_1


形状と位置から、ぼくは「ビームランプ」と呼んでいる。


20080903_2


外すと、こんな感じ。

さらにバラすと、小さな赤いパネルとネジと外周部品の3つに分かれる。


さて、SR-T101は、ある本によると「デザインブス」と酷評されている。


が、ぼくは、この個性が好きで、実際に撮影した枚数も多い。

(ぼくのコレクションは、持っているだけで撮影したこともないカメラも多い中でだ。)


多分、先の著者は、このペンタプリズムの変なカバーが嫌いだったのだろう。


それと、ぼくは、SR-1、2、7と来て、

T101なんて、訳の分からない番号に一気に飛んでしまうところも好きだ。


とてつもなく、近未来的なカメラだぞ、と

メーカーは、言いたげだったのだろう。


が、実際は、実にマニュアル、マニュアルした古典的なカメラだ。


ということで、生産台数も多かったこともあり、ぼくは何台も持っている。

修理も、上のコツさえ知っていれば、比較的簡単だ。