鞍馬山で、スジクワガタを捕まえたこともあって
そのあと、乗り物をクルマからバイクに乗り換えて(いったん帰宅して)、
ぼくの虫採りスポットに向かった。
スポットに近付くと、何十年と馴染んだ甘酸っぱい広葉樹の樹液の匂い。
鼻の効かないぼくでも、
鼻以外の、手足の毛穴から反応するような香りだ。
そんな木々の一つを見ると、いるいる、虫達が。
左から、スズメバチにカナブン。
申し訳ないが、彼らには、あまり関心はない。
スズメバチとの付き合いは長いので、阿吽の呼吸で向こうに追いやり
(付き合いが短い人は危ないので、決して、真似しないように)、
木を蹴飛ばすと、バサバサと、いろんな虫達が落ちてくる。
今日の収穫は、ミヤマクワガタのメスだけだった。
落ちてきたカブトムシのオスが、遠くから飛び立つ後姿が見えたような気がしたが、
遥か向こうに飛んでいったので、どうしようもない。
とにかく、いろいろな虫達に出会えた、今年の夏だ。
