寒くなるにつれ、”灯遊び”の気持ちが高じてくる。
先の記事でも書いたEPIのガスランタンだが、
長い間、グローブ(ホヤ)にヒビが入ったままだった。
風呂でも使ったり、これまた先の記事で書いた灯油ランタンのように
酔っ払って、湯船に”浸かったり”することもあったので
交換を考えていたが、もちろん費用がかかる。
それに、多少割高なEPIのガスカートリッジも気になっていた。
キャンピングストーブとしても、EPI製品より
いささか垢抜けなさは露呈するが、
スーパーで売っているカセットボンベコンロの小型タイプを
使う機会も多くなってきた。
ボンベの手に入り易さや値段の安さは大きな魅力だ。
グローブの交換代と、
将来にわたってのEPIのカートリッジ台数個を
天秤にかけ決断した。
幸い「楽天」で3千円強で手に入れることができたのが、
イワタニの「カセットガスジュニアランタン」(CB-JRL-2)である。
並べて撮った右側は、10年ぐらい前に買った
当時としては、一番小さい
EPI製のガスカートリッジランタンである。
よく見ると、グローブは同じ規格(サイズ)のようにも思える。
イワタニのグローブは、クリアタイプで、
長い間フロストタイプを愛用してきたぼくには、
”あざとい”灯りを想像していたが、案外そうでもなかった。
効率の良い明るい灯りだ。
イワタニのほうは、サイドに寝た状態でボンベが付くため、
足(三脚)があるので、
その分、単体としては、背が高くなっている。
EPIは、垂直に付けたガスカートリッジが安定台になる。
またイワタニは、テーブルに置いて使うことを原則にしているので、
EPIのような、吊り下げ用のチェーンはない。
ケースも、単体の高さに応じたサイズになっているが、
イワタニのほうは、円柱タイプだ。
目立つオレンジ色は、野原で失くしにくいカラーリングだ。
次は、あえて画像で上げるまでもないが、
カートリッジの比較だ。
画像のEPIはダブルサイズのもので、
この半分のサイズが一般的だ。
EPIの難点の1つは、ケースの形状だった。
4辺の中央が内向きに変形しているのがわかるだろうか。
これが、本体収納時に、グローブガードの邪魔をする。
ガードは2本走っているので、
ケースの4辺を広げる作業を、計8回行わなければならない。
これが結構ストレスフルな作業だった。
EPIグローブの現状のひびも
これで入ったような気もする。
イワタニの使用感は、また現場投入した週末にでも
レポートすることにしよう。
バイク旅では、ランタンを寝かせて収納すると
必ず、マントルが崩れ、使う度に交換をしなければならない。
立てて収納した場合、意外と、崩れないこともあり、
旅のノウハウとして、強くおすすめする。




