「カリーナの林檎」 | ♥Noix au pays des merveilles

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「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」を観ました映画


こちらの映画は、かの今関あきよし監督による2004年日本製作のインディーズ
公開先が決まらないまま時が流れ、2010年のチェルノブイリ原発事故から25周年の年
公開のため活動が再開されました

そして、2011年の3.11
チェルノブイリ原発事故と同等の放射線災害となった福島原発のメルトダウン

もう一度この被害がもたらす深刻さ、原発は必要なのか
真剣に心を向けるべきということで
作品の再編集も行われ、2012年から公開となりました


こちらは、ドキュメンタリー映画ではなく劇映画なのですが
事実の取材を元に製作されています


カリーナという名前は、当時取材していた少女の名前で
取材途中に血液のガンに冒されていて、亡くなられたそうです
でも、いつも笑顔で接してくれていた少女だったそうです
そのため、「カリーナに捧ぐ」という思いも込められた作品となりました




あらすじ

原発によって分断された家族
カリーナは一人、『悪魔』へ立ち向かう――
チェルノブイリ原発事故が発生したウクライナその隣国のベラ ルーシ
夏休みを大好きなおばあちゃんの田舎の家で過ごす少女カリーナ
カリーナの家族は、ママの入院でバラバラになっていた
パパはロシアのモスクワ へ、カリーナは首都ミンスクの親戚の家に預けられた
おばあちゃんの家は居住禁止区域のすぐ隣の村にあり、放射能汚染の危険がある
空も川も森も庭のリン ゴも、いつもと変わらず綺麗に見えるのに
ここが危険なんて信じられないカリーナに、ある日ママはこんなお話を
「チェルノブイリという街には悪魔のお城 があって毒を撒き散らしているのよ」
神様はどうして悪魔をやっつけてくれないんだろう
カリーナは決意し、悪魔のお城へ一人旅立った…



主人公カリーナ役のナスチャ・セリョギナちゃん
演技の経験はなかったそうですが
とっても素晴らしい自然な演技をされてました
台本もすべて暗記していて、撮影現場には台本を持って来なかったそう~
難しい内容もちゃんと理解されてたとのこと

おばちゃんの優しさにも感動しました…


とにかく、純粋な彼女の目を通して
放射線によって家族との幸せな生活に戻れない悲しみ
それ以上に、これからどうすべきかなど
考えさせれた映画でした



もうすぐ丸2年経とうとしていますが
現状は何も変わっていないように思えます

除染活動に参加してる相棒さんの話でも、取り除いた濃度の高い汚染された草、土など
取り除いても取り除いてまた汚染されていくし、集められた1日何トンにも及ぶフレコンも
廃棄する場所がないので、近くに集積されるだけとのこと…



それから、原発関係の本をいろいろ読んでますが
以前ニュースでも震撼させられた、某宗教団体の行動が載っていました
ただでさえ恐ろしい放射線物質、彼らは作業員を装い
原発内の作業手順書などを盗み、故意に事故を起こそうとしているとかいないとか…

サイバーテロも始まっていると言われているので
危機感や備えだけは必要かもしれません…




重いテーマを取り上げましたが


みんなで明るい未来を築きましょう~キラキラ




ペタしてね




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私は別れの季節 派!



以前も触れたような?

過去に愛犬3匹と暮らしてきましたが

それぞれ3月と4月が命日だったりします

なので、別れのイメージ、大です汗



今日はダブルで重いネタになってしまいました
すみません



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