八重の桜♥ | ♥Noix au pays des merveilles

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“幕末のジャンヌ・ダルク”こと
新島八重さんの物語「八重の桜」が始まってますね

昨年行った福島県は、会津鶴ヶ城が舞台で
とても身近に感じてます

でも、詳しく歴史を知っておらず
最近いろいろ読み始めました


新島八重という女性の人生と時代背景は、、

慶応4(1868)年、鳥羽・伏見の戦いでの敗北を機に
薩摩藩・長州藩らを中核とする新政府軍から『逆賊』として扱われた会津藩
新政府軍の攻撃は、日を追うごとに激しさを増していきます

戦火は会津各地、そして鶴ヶ城にも広がり、籠城戦になった際には
八重は髪を断ち、男装し
スペンサー銃を持って銃撃戦に参加することに・・・


のちに『幕末のジャンヌ・ダルク』とも呼ばれるようになったゆえんは
こんな姿からきているのかもしれませんね


また、飯盛山で自刃したことで知られる白虎隊
その一員であった伊東悌次郎に操銃を指南したのは
銃術に心得のあった八重だったそう


それから、会津藩の敗戦から3年後の明治4(1871)年
26歳の八重は、京都府顧問となっていた覚馬を頼って京都へ・・・

そこで『鉄砲』に別れを告げ、『知識』とい う新たな生きがいを得ます

同じ頃、覚馬の元に出入りしていた、新島襄(同志社創立者)と出会い
明治8(1875)年10月に婚約

封建的な風潮の残る中、男女の平等を望む八重は
西洋帰りの夫を『ジョー』と呼び捨てにしました^^

また夫よりも先に車に乗る姿を人々に『悪妻』と罵られても
八重はまるで気にしませんでした

夫の襄はそんな彼女の生きざまを『ハンサムウーマン』と言っていたそう~



キャスティングも、大好きな綾瀬はるかさんと西島秀俊さん
楽しみなドラマです



歴史を調べていくと
どの時代にも
平和や国、家族を守るための戦があり、別れがあり
繋いで、紡いできた命や愛が見えてきます

先祖の方々の願う、平和が伝わってきます


私たちも次の世代に繋いでいけるよう
生きてる間に、できることをしなければ
そんなことを強く思いました



ペタしてね




全ての人と、どこかで繋がっている

時代を越えて・・・







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ジャンヌ・ダルクは目指してないけれど

素敵な女性になりたいなキラキラ






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