オルセーその2、象徴主義の至高 | いつか…ユデタマゴ


台風が近づいてます、ここ関東も…
明日幕張に行く方、お気を付けてー
春日パワーはグランドへ発揮して頂きたく!


で、オルセー展の続きキラキラ



◆3章ー歴史画


聖書や神話を主題として描かれてきた歴史画は最も高貴な絵画とされてきました
しかし、交通の発達により知り得た遠い異国の習俗から着想した歴史画も描がれるようになるなど、アカデミスム絵画の世界も新しい芸術動向に確実に影響されていきました
この章はそんな変遷をピックアップして展示してありました



◆4章ー裸体


極正統派であり、ナポレオン3世により国家買い付けという名誉を賜った、アレクサンドル・カバネルの「ヴィーナスの誕生」(1863年) の美しさよりも、

貧しさゆえに裸婦を描き、後々までそれを後悔し続けたミレーの「横たわる裸婦」(1844―45年) が観られた嬉しさよりも、

理想像ではない、ありふれた現実の女性を描き、マネよりも先立って嘲笑を浴びたクールベの「裸婦と犬」のリアリティーよりも、

暫く眼が泳ぎつつ凝視した(?) コチラ・・・


「イアソン」1865年  ギュスターヴ・モロー

怪物をやっつけてドヤ顔のイアソンと背後のメディアの姿態の艶かしさ、そして緻密に描かれた装飾性溢れる背景・鳥達にも目を奪われるんですが…

何よりも、メディアのイアソンに対する偏愛性が漂ってきますよ…

近くにいた物語を知らない風な二人連れが、「後ろの女の人が、よくやったわね、みたいな感じじゃない?」と話していたので、
そーなんです!その通りなんです、これは!…と、心でピンポンしておきました
過去から現在の異常性から未来の悲劇に至るまで、この一枚に凝縮させられる素晴らしい表現力だと感動しました



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この次が重要な章ですが、連敗ストップって嬉しいものですねーウフheart


・・・飲みすぎちゃったのよ、ララランラン♪

また明日!
多分!!