高校サッカー選手権、国立行きのベスト4が決定しました
市船の石川君はもう少し見たかったです、残念です
さ、サッカー見たあとは、2日に行った、
【光の讃歌 印象派展】の記録の続きなど書こうかしら…
【第1章 セーヌ河畔の憩い 川辺を描く画家たち】
最初のエリアはシスレー祭です
見渡す限りシスレー…
セーヌ最上流、ロワン川近辺の風景です
「春の小さな草地」(テート)
樹木がこちらへ沸き上がるような気配がします
ちなみに、この美術館は、殆どの作品に作者紹介のパネルや作品の詳しい説明パネルが掲示されています
親切だけど、時間も掛かるという・・・コラ
ま、そんな助かる文章にも有りましたが、アルフレッド=シスレーは生涯900点以上の作品の殆どが風景画で、しかも画風がほぼ変わらないらしいです
「低く取られた水平線によって分けられた、光に満ちた空とそれを映す水」
確かにこの展覧会の主題にピッタリな作品ばかりでした
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続いてパリ近郊のセーヌ近くを描いたものたちへ
この展覧会の案内画でもある、ルノワールの大作、
「ヴージヴァルのダンス」(ボストン美術館)は人だかり…
確かに、肌のキメにはうっとりします
オルセーの「都会のダンス」「田舎のダンス」が小さな写真パネルで比較展示されていました
婦人の一人はユトリロを生んだそうですが、パパはルノワールらしいです
で、ピサロ
「ポン=ヌフのテラス、アンリ4世広場、朝の雨」(アーカンソー・アートセンター)
スモーキーピンクの画面から物憂げな朝の風情がビンビンと…
ピサロは点描画風から印象派のほうに戻っていって、ホント良かったなー (何様)
いつまでも観ていたい作品が沢山有るもん

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川旅はセーヌ河中流へと進んでゆきます
ピサロ「小川で足を洗う女」(シカゴ美術館)
日本初公開です
点描画法の影響が有りますねー
「緻密ではなく、彼らしい穏やかでのんびりとした画風の中にその粒子は溶け合っている」
…ホントホント
超キラキラ~80点ほどの展示のうち、富士美術館所蔵品も入れるとシスレーが17点もありましたが、
それを上回る実に26点がクロード=モネの作品でした
モネ「ヴェトゥイユの春」(ヴェルラフ=リヒャルツ美術館)
林檎の木、そして手前の緑の静かな力強さと、背景の薄ピンクの淡い色調がなんとも言えない優しさを醸し出していると思います
私のノートに、三重丸とハートが付いてます
好きになったんです、きっと…(笑)
モネは特に好きとか嫌いとか考えたことは無かったんですが、これは観ていたいなーと…
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下流です
ピサロ「ルーアンのボワエルデュー橋、日没」(バーミンガム美術館)
冬に出掛けたホテルの部屋からの眺めらしいです
暮れなずむ空と橋、セーヌが、夕暮れの景色として絵のなかに詰まっている感じです
橋の下の夕日が美しい…
この絵の対面には、モネの睡蓮が三作品有って、大変混雑してましたが、
私はこちらをずっと眺めていました
【第2章 ノルマンディ海岸の陽光 海辺を描く画家たち 】
さあ、海岸に到達しました
「風光明媚な海岸は光に敏感な印象派の画家達の注目を集めた」…ナルホロ…
ここは対象が似た作品を意図的に並べたり
ブーダンの「ノルマンディの風景」と、
モネの「ノエルの眺め」のように、一緒に描いたと思われる作品を並べたりしてました
ウジェーヌ=ブーダンが、17才のモネを誘い出し初めて屋外で描かせたというのが、上記の「ノエルの眺め」
モネがその後、沢山の傑作を生み出すきっかけを作ったと言える…のかな?
ブーダン「ドーヴィルの海辺」(ケルヴィングローヴ美術博物館)
「空気と水の魔術」「気象学的な美しさ」と、詩人ボードレールに言わしめたブータン…
移ろう自然を的確に捉え、大気を感じられる作品ばかりでした
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展示エリアを出てから、14分ほどのビデオ上映が有りました
セーヌ河上流からの撮影と共に、今回の画家達の想いなどもナレーションに入ってました
ピサロの言葉
「誰も見向きもしないものに美しいものをみることが幸せである」
深い
深すぎる
深海すぎて海中ライトが要ります





