A Fragment of Morning Star -205ページ目

スペースワールドに何ぞ行って来た

今日、5時起きでスペースワールドに行って来ました。

弟がどうしても行きたいって言うもんで、つきあわされましたよ。

実際問題、僕も結構絶叫系楽しんでたんですけどね。

あと、乗り気じゃなかった姉とかも結構楽しんでましたし。

でも、弟が一つも絶叫系に乗りませんでした。

馬鹿じゃねぇ?

何のために行ったんだか。


ところで、ガシャガシャがいくつかおいてあったんですが、ハルヒの奴がありましたよやっぱり。

そこで、なんかくらい雰囲気の人が一気にかなりの数を購入してたんです。

わざわざスペースワールドに来てるときにまで買わなくても良いのに・・・

ただひたすら情熱は伝わってきました。


それにしても、やっぱり全体的に子供っぽい雰囲気は否めませんでしたね。

でも、絶叫系のレベルはなかなかの物で、対象年齢的な上下の開きが結構大きい気がしました。

あのくらいなら、将来デートコースなんかにも使える感じでしたね。

実際カップルなんかも結構いましたし。

ひたすら子供っぽいってわけでは無かったんで、良かったですよ。

あぁ、デートなんか一生できないかもな・・・

Five seveN とP90について

今回紹介する銃はベルギーの特殊部隊採用、超エリートしかもてないというファブリックナショナル社のFive seveNとP90についてです。

【モケイパドック】 電動ガン P90 アドバンスドエンデュランスカスタム
¥42,774
モケイパドック


p90しか画像ありませんでした。

この二つの銃はハンドガンとサブマシンガンでありながら銃弾を共有できるという優れものです。

しかもその銃弾が特殊で銃身が後ろにあって硬いものは貫通しますが、人体のように水分の多いものの中に入ると向きが変わって内部にとどまるようにできています。

しかも、貫通の威力も半端じゃないです。

たしか100メートルはなれたところから撃って防護壁40枚以上貫通だったかな?

そんなの向けられたら防弾チョッキとか防護スーツとか意味ないですね。

形も特徴的でなかなか面白い銃です。

でっぱりがあると引っかかったりして持ち運びに不便だからあのような形だそうです。

へぇ。

もうそろそろ寮に帰らねば・・・

そろそろ寮に帰る日が近づいてきました。

こうなってしまうとブログの更新が滞ります。

でもがんばって様々な手段を使って更新したいと思っているので今読者である方はできれば見捨てないでください。

長期休暇には更新が復活することでしょう。

ってなわけでよろしくです。

ipodカスタム完了

ただいまiPod のカスタムが完了しました。

ファームウェアーを書き換えてちょっとかっこよくしてみました。

バッテリーもかっこよくなってます。

残量が数値でも分かるし。

使ったソフトは「iPod wizard」です。

ファームウェアーを書き換えられます。

ちょっとググってみては?

車輪の唄 (BUMP OF CHICKEN)について

車輪の唄/BUMP OF CHICKEN
¥1,050
Amazon.co.jp

今日は、歌詞を紹介しちゃいます。
またまともなネタか!

車輪の唄/Bump of Chicken

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと

ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり

線路沿いの上り坂で
「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声

町はとても静か過ぎて
「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした

同時に言葉を失くした 坂を上りきった時
迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗過ぎて

笑っただろう あの時 僕の後ろ側で
振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから

券売機で一番端の
一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない

その中でも一番安い
入場券を すぐに使うのに 大事にしまった

おととい買った 大きな鞄
改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た

目は合わせないで頷いて
頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した

響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う

「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
応えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ

間違いじゃない あの時 君は…

線路沿いの下り坂を
風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
精一杯電車と並ぶけれど
ゆっくり離されてく

泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから

約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ

町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく
微かな温もり



普通に良い曲じゃないですか?
結構気に入ってます
まず、僕らの体を運んでいく と、最後の、残された僕を運んでいく の二つのフレーズです。
この二つのフレーズは、前と後で「僕」のいる環境が変わった。つまり、「君」がいなくなってしまったことをにた言葉で上手に表現していると思います。
次に、確かな温もり と、最後の方の 微かな温もり の二つのフレーズも同様に、「君」がいなくなってしまったことをにたことばで表現しており、更に、微かなというのが、「君」の存在があったことの名残であることから、更に「君」がいないことに対する寂しさを強調しています。
次に、街はとても静かすぎて「世界中に二人だけみたいだね」 というフレーズと、街はにぎわいだしたけれど「世界中に一人だけみたいだな」というフレーズは、どんなに街がにぎわっていても、「君」がいないのだったら一人であるのと同じだということを表現しています。
次に 券売機で一番端の一番高い切符が行く町を僕は良く知らない その中でも一番安い入場券をすぐに使うのに大事にしまった というフレーズは、「君」が行く町がとても遠いところにあるということを間接的に表現しており、その中でも一番安い入場券というのが、「僕」と「君」の間にある大きな隔たりを表現しています。
また、すぐに使うのに大事にしまった、というのが、入場券で得られるのはほんのわずかな時間だけれども、その時間を象徴している入場券を「僕」が大事にしまうことで、「僕」が「君」との時間を一分一秒でも大切にしたいということを表しています。
次に、一昨日買った大きな鞄改札に引っかけて通れずに君は僕を見た 目は合わせないで頷いてかたくなに引っかかる鞄のひもを僕の手が外した、というフレーズは、まず、一昨日買った大きな鞄というのが、「君」が旅立つ準備を「僕」が一緒にしていたと言うことを連想させ、大きな鞄というのが、もう二度と帰らないと言うことを表現しています。
また、改札に引っかけて通れずに、というのは、「君」が、本当は別れの象徴である改札を通ってしまいたくないということを表現していて、その後の、君は僕を見た、というのが、その自分の気持ちを、「僕」によって後押しして欲しいというのを表現しており、目は合わせないで頷いて 頑なに引っかかる鞄のひもを僕の手が外した、というのが、「僕」が、本当は「君」のことを後押ししたくないというのを表現していて、僕の手が外した、というところで、それでも「僕」が、「君」を後押ししたということが表現されています。頑なにというのは、「君」がどれだけ名残惜しがっているのかを強調しています。
次に、何万歩より距離のある一歩を、というのが、その一歩を踏み出すことで遠くに行ってしまう、ここでの何万歩より距離のあるというのは、暗にもう二度とあえないかもしれないということを表現しているので、距離的なことと同時に、「僕」と「君」の別れの象徴になっています。
次に、「約束だよ必ずいつの日かまた会おう」答えられずうつむいたまま僕は手を振ったよ、と、約束だよ必ずいつの日かまた会おう離れてく君に見えるように大きく手を振ったよ、というのは、まず「約束だよ必ずいつの日かまた会おう」は、前者には「」が付いていてせりふとなっているので、「君」が僕に向けていった言葉であるが、後者についてはそれが無く、「僕」が君に対して、言葉には出さずに心の中で言ったせりふだと分かります。
その後の答えられずうつむいたまま僕は手を振ったよ、と、離れてく君に見えるように大きく手を振ったよについて、前者と後者の間で「僕」の心の中に変化があって、君との別れを受け入れ、再会を願うことが出来るようになったということを表現しており、大きく手を振ったよ、というのが僕の気持ちが前向きに変わりつつあるということを表現しています。
つまり、この後の部分で表現されている寂しさは、後ろ向きの者ではないということが分かります。
最後に、さび付いた車輪、というのは、ただ単にさび付いているのではなく、「僕」と「君」との思い出を、一緒に刻んできたということを、車輪がさび付くほど長い時間という風に表現していて、題名にも入っているこの車輪が、「僕」と「君」との絆の象徴になっています。

ここまでつきあってくれた方、どうもありがとうございます。(多分いないけど・・・)
次の間違いなど大目に見てください、即興です。
あと、ここで述べているのはあくまでも僕の意見です、他の考え方もあると思います。

もしもここで紹介して欲しい曲があったらコメントでお願いします。
僕の独断と偏見により選抜し紹介させて頂きます。