A Fragment of Morning Star -203ページ目

エクスカリバーについて

ここで説明するのは特定のゲームなどに登場するものではなく、伝説の上でのエクスカリバーです

これは、アーサー王伝説に登場します


アーサー王が最初に岩から抜いたのはカリバーンです。

これの原型はアルスター神話の英雄ファーガス・マク・ロイの持つ剣「カラドボルグ」で王の象徴とも言えるものでした。
一度怒りに任せたアーサーが後ろからペリノア王に斬り掛かるという騎士道に背く行為をしたため折れたが湖の精によって鍛え直されたのがエクスカリバーです

その鞘には傷を癒す力がありその鞘を持つものは決して血を流すことはないとまで言われました

マーリンもその重要性をわかっていて「剣と鞘のどちらが大切か」と問いかけたり「鞘はなくすな」と助言をしたりしました


EX+カリバーンでエクスカリバー

というのが恐らく名前の由来でしょう


特徴

エクスカリバーの特徴の一つに光を放つというものがあります

その明るさは松明30本分と言われています

ここで興味深いのは、ケルト神話でクー・フーリンの使うゲイボルグにも、同じ30という数字が関係していると言うことです

詳細は後に紹介したいと思いますが、ゲイボルグは突くと30のとげになり相手を襲うなどの設定がありました

それは、何かこの松明30本分と関係があるのかもしれません

形状は両刃のバスタードソードです

有名なので形はよく知っていると思います


アーサー王の物語では、最後には湖の精に返却されて物語が幕を閉じます

恐らく、もっとも有名な伝説上の武器です

靖国神社について

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靖国にも行きました
かなりすごいところです
駅を降りたところで南京の真実みたいな映画製作のビラが配られていて(もちろんなかった派)かなり右翼っぽい人が沢山いました
このじきにあの場所でスーツの人なんかほとんどそっちでしょうね
それから資料館みたいなところに入ったのですが感動しました
私たちは忘れない っていうドキュメント映画があっていましたが、かなり真実を言ってくれていたので嬉しかったですね
ただ、おそらくサヨクの圧力でしょうが東条英機の写真がありませんでした
それが残念でしたね

早稲田大学オープンキャンパス

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早稲田のオープンキャンパスに行きました
かなりでかかったな
で、説明会のさなか爆睡でした(笑)
図書館もかなり大きかったですね

東京に来たよ

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今東京に来ています
つまりケータイからの更新です
慶應義塾大学のオープンキャンパス行きました
それから東京大学も
そのあと築地で寿司食べました
うますぎて感動
良いとこですね


一家に一冊 戦争論

日本人はほとんどが洗脳されている



といっても、「そんなことはない」という人がほとんどでしょう

まあ、洗脳されている人に自覚がないのが洗脳ですし、実際僕もちょっと前までは洗脳をされていた一人な訳で、その気持ちはよく解ります

実際、その枠の外にでてみないとその異常さには気がつきません

僕たちはものすごい力を地球から受けてものすごい空気の重さを空から受けて生活していますが全く違和感はないですね

そんなものです

本当に洗脳されていないと証明したければ、洗脳されていると言う人々の主張を聞いてみて、それは違うと思うなら一つ一つ否定するのがよいでしょう

実際洗脳されていると主張する側はどのように洗脳されているのかを証明しています

それでは、どうやって主張を聞くのか

その洗脳されていると言う主張の集大成とも言える漫画が小林よしのりの「戦争論」です

何だ漫画かよ。と馬鹿にしないでほしいです。

これは漫画であってマンガではありません

意味不明かとは思いますが。内容をみてみれば解ります

漫画という形式をとってはいますが、正直文章が殆どで、それに挿絵がついているという形とも言えます

そもそもこの小林よしのり氏は、世界で初めての思想漫画を書いた人として有名です

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新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論〈3〉/小林 よしのり
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全三冊です

かなりの厚さですが面白いのでさらっと読めます

この小林よしのり氏自身洗脳されていて解けた一人なので、文章にも説得力があります

いろいろと書きたいことはあるのですが、ネタバレにもつながりますし、実際読んでみた方が断然早いのでとにかく書店ででもちょっと手に取ってみてください

このほかにも「台湾論」「靖国論」「いわゆるA級戦犯」など、様々な著書があるので、興味のあるものから読んでみるのも手だと思います

戦争を知らない若者たちにはもちろん、戦争を知っていると思っている大人の方にも、衝撃の事実をこの本を通じて知ってもらいたいです。