9月の終わりから10月にかけてドイツでビール祭りがあるらしい。
始めはそんな情報。

で、ドイツのビールについて調べてみたら、頭の許容量オーバーするくらい種類あるのね。
ちなみに、ドイツのビールは麦+ホップ+酵母=ビールであって、この三つ意外が含まれるとビールじゃないって「ビール純粋令」があるんやって。

じゃあ、もひとつ有名なベルギーのビールについて調べてみたら、これまたもの凄い数。
ベルギーについてはクラフトビール(日本で言う地ビール)が、900種類以上。日本の四大メーカーみたいな流通ビールはなくて、いろんな村でその村のビール飲めって話。こっちは、フレーバーあり。
日本で有名なのは「シメイブルー」とか「デュベル(悪魔)」ってやつね。

シメイとかは飲んでるけど・・・どんなもんだ?ビール??
そんな思いと、ちょうどビール祭り=オクトーバフェストの開催日が夏休みに被りそう。って事で「ちょっとビールでも飲んでくっか。」て、行って来たわけです・・・ベルギー・ドイツ!!


やっぱり、いろんな出会いがあったよ!


前日、宅呑みしすぎて、朝、頭ガンガン。
セントレアからフランクフルト行き、一番後部座席に座ったんやけど、ぐったり。隣のおばちゃんに「すんません、酒臭いかもしれないっす。」って言って話してたら、その人がミュンヘンに25年も住んでる人だった。
その人にヨーロッパについて、特にドイツについて色々教えてもらえたわ。例えば、
 ①ドイツ人は芋が主食っぽい。(ご飯のかわりね)
 ②ドイツでは日本食が流行ってるらしい(主に寿司ね)
 ③ドイツは南がいいらしい(普通に風呂代わりに湖で泳げるから!)
などなど、ちなみに気温が15度位。そのとき名古屋33度。うあー、上着薄い・・・そりゃ北海道より北やもんな。
いろいろ話してたおかげで、気持悪いのも忘れて、フランクフルトまで楽しい時間を過ごせた。
そんなおばちゃんがロシア上空でちらちら窓の外を見てるんで、一緒に見てたけど、広大な大地に果てしなくうねる河。でっかい!
いつか、旅してみたいなあ。ロシア。
機内いつもは寝てるから良い発見でした。

おばちゃんとは「ミュンヘンについたら、ご飯でも食べましょう」ってフランクフルトでお別れ。

2時間の待ち時間の後、ブリュッセルへ!
さあ、ホントの旅が始まるぞ。ってわくわくしながら飛行機の窓から見下ろした大地は真っ平だった。どこまでも続く地平は海みたいだった。


ブリュッセル空港に着いた瞬間思った事・・・寒い!!
ハーフパンツで来たらあかんで!この寒さでビール飲めるのかよ?と思いつつ、物陰でこそこそジーンズに履き替え、ブリュッセルから電車で一時間。天井の無い美術館と言われるブルージュへ!

しかし、外は雨。
俺、晴れ男なのに・・・


機内のビール/WARSTEINER
横浜で開催されていた「ポンペイ展」気にはなっていたモノの、時間や費用の都合って事にして行けなかった。
それが、名古屋で開催されてる。って聞いた時、これは自分の異動に合わせて開催してくれた(なわけないけれど)気持ちになった。
だから、見に行ってみた。

横浜に比べると、ちょっと小さい感じがする「名古屋博物館」入館1300円。

ナポリにあり、火山活動の影響で一夜にして名前が消えた街。
それが、ポンペイ。

自分の中では、伝説の一部であって、所詮はたいした事ないんやろう。って高をくくってたけど、遺留品と言っていいのか、残された品々があまりにも当時の形を保っていた事に驚くとともに、感動した。
人が生きていた、伝説でなかった形跡が残されていた。

追い炊きの出来るお風呂や、床暖房施設。
そして、ローマに残る美術が進化せずに取り残された、品々が迫って来た。
どれも、ムー大陸のような伝説ではなく、人が生きていた証。すべてがものすごい命を持っていた。

横浜と比べると、内容は同じかどうか分からないけれど、それでもポンペイの凄さが分かった。

今度、欧州に行く事があれば、ナポリも視野にいれてみよう。2000年前の空気に触れてみよう。