ちょっとしんどい話です。

流産を思い出して辛くなる方、読まない方がよいかもしれません。

書いてて私が泣けるので(だめじゃん)






読める人はどうぞ↓










人工授精によって陽性がでた私は正直浮かれていました。

頭の中にはもう生まれてくる想定しかありませんでした。

里帰りの病院はあそこがいいなぁとか。

いまだとどれぐらいにうまれるなあとか。

思いつくのはそんなことばかり。


それがどれだけ甘いことなのか、出血して初めて気がつきました。


病院の予約をそろそろ入れなければと思った矢先、夜、出血しました。

夫にラインを送り、職場の上司に電話しました。


不妊治療をしていること、陽性がでたこと等も話している上司でした。

明日半休を欲しいことなど話しました。

そしたら

「仕事のことなんてどうでも今いいから、明日は仕事に来ちゃダメ!!!!とりあえずすぐに病院にいかなきゃだめ、やばいと思ったら救急車だよ、意味わかるよね?」

もう、涙があふれてとまりません。


この出血が何を意味するのか大体想像が付いていました。

初期の少量の出血はあります。それは知識としてありました。「出血があって先生から大丈夫っていわれてるんですけど…」という不安な妊婦さんになんどもはなしてきたことです。

「大丈夫ですよ、初期にはあります。エコー等で赤ちゃん元気なご様子ですよね?」等々…。


でも、この生理とほぼ変わらない多い量の出血は、まだエコーで心音のとれていないこの状況はだめなやつだ、と。


そして上司が心配してたのは子宮外妊娠です。


とりあえず病院にいかなければわからないことでした。


そのときはもう横になってひたすら検索してました。

頭ではわかっているのですが、どうしようもありませんでした。


翌日、病院で、もう流れ出てしまったことをつげられました。


「胎のう(あかちゃんの袋)も確認できませんでした。一般的に化学流産、といいます。流産としてカウントしません。普通の方は気がつかないようなものですね…うんちゃらかんちゃら」


以下先生が言っていたことは覚えてません。

とりあえず

①子宮外妊娠ではなかったこと

②化学流産であること

③すべて流れ出てしまったので流産手術はいらないということ


ただ本当に恥ずかしい話しながら、ただ二回化学流産っていわれたあたりで我慢できず先生の前でないてしまいました。


がんばってこらえてたんですよ。


「ありが…とう…ごさいますた」みたいになってましたよね。あれきっと。


待合室で本当に会計を待つのがしんどかったです。

ぶっちゃけ一万円札おいて帰りたかった。

わんわん大きい声で泣きたかったのです。

でもこの病院待つんですよ、長いんですよ。



家に帰ってわんわん泣きました。夫はだまって小さい子供にするみたいに頭をなでてました。

夫は夫でなにしていいかわかんないぐらい泣いていました。


この時流産率がどれだけ高いか、心音を聞くまで安心できないのだということをしりました。

そして泣いても泣いてもどうしようも無いことはあるのだと思いました。