18日かけて育てた卵を採卵します。

これは膣こうから管等をいれて採卵したので、外側のおなかに傷はつきません。

うちの母は一番それを案じておりました。

「おなかに穴あけるの????」と。だから母が術式を聞いて安心してました。


排卵誘発剤は注射ではなく、鼻からしゅっといれる薬でOKでした。

注射のかたも居るそうで来院じゃなくて助かりました。

採卵日はもちろん1日休まなければいけません。


今までは診察室で人工授精等をしておりましたが、等々手術室での処置になります。

軽食をもって、ワンピースみたいな服をきてすっごい手術室って感じの部屋にはいります。

日帰り手術なので、ものものしい準備はいりません。


ただ浅田さんは大人気ですので、この日もちょっと待ち時間があります。

待合いのベッドで正直ガチンコで寝そうでした…。


処置は全身麻酔で行われるので、もう何も覚えておりません。

痛み等は全くなく、ぶっちゃけそのあとすぐ仕事にいける感じです。

ただ麻酔がききすぎたりすると大変かもしれません。

とりあえず翌日から普通に仕事してました。


正直採卵自体に負担感は休みを取ることぐらい。あと、15万前後のドンとした出費があることぐらい。


でも、その後の結果にはちょっと残念でした。


13個とれました。そのうち、成熟卵といういい感じの卵は8個。

うち、

体外受精を試みた2個中、受精したのは1個。

顕微授精を試みた6個中、受精したのは3個。


前核期胚4個しか受精卵を得ることができなかったのです。


4個以下の場合は移植の日まで凍結保存します。


もし、4個以上あれば、いくつかは前核期よりさらに、育ててみて、育てばその育った状況で凍結して次の移植まで保存できるのですが…。


凍結分があれば注射して、採卵して…という苦労を省くことができますし、何より育った卵を移植できるのはなんとなく心強いですよね。


夫からは移植ができるんだし、よいじゃないの、と。

確かにとりあえず移植だけはできるのです。


前向きに前向きにと言い聞かせ、移植のために体を準備し始めます。


もともと受精などを体でしているわけではないので、薬で体を整えます。

1ヶ月と1週間、どきどきしながら移植を待ちました。