「本の森の入口で」 -91ページ目

「本の森の入口で」

本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます

昨日のバックに続いて、娘のオーダーによるブックカバー完成。



ソントン君の雑記帳-ブックカバー+仕様書



写真奥の紙が、娘による指示書です。

家になる端切れで、あれこれ考えたらしい組み合わせ。(水玉の分量が、指示よりも多すぎたか…?)

裏地にまで組み合わせの指示がありますが、そこはスルーさせていただきました。



ソントン君の雑記帳-ブックカバーリバーシブル      ソントン君の雑記帳-ブックカバー裏


だいたい私は本にカバーなんてかけない。

表紙を隠したいときは紙カバーで充分じゃん!

というわけで、初めて作ったブックカバー。


「簡単でしょ」と思ったのに、作る手順は、意外に頭を使いました。


裏表布を中表に合わせて、本の縦に当たるところを縫う。その後、折り返し部分を中に畳みこんで、上下を縫う。一部開けておいてひっくり返す…


娘の指示書どおりに、表地は布を継ぎ合わせ、さらに、表紙の側にはテープを通すというややこしい作業まで加わって…

30分の予定が2時間くらいかかったよむっ


しかし、これで懲りないのがいいところ!作り方はわかったから、次は自分用に好きな組み合わせで作ってみようと思います チョキ

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オーダーをいただきました。秋の新作バッグです。

といっても、支払いは期待できない娘からです…

下の写真右が、娘からのオーダー書。

ソントン君の雑記帳-チェックのショルダーバッグ        ソントン君の雑記帳-バッグオーダー書


仕様書に忠実にお作りしました…

「文句ある?」「ありません」とのことです。


アンチスカート、ズボンしか履かない娘なので、出かけるときはもっぱLLビーンのリュックです。電車でお出かけの時は、手ぶら…


もうすぐ10歳ですから、そろそろ一人で電車に乗っていただきたい。

または町ではぐれても、一人で帰ってきて欲しい。


そのために必要なのは、財布とパスモ!

ということで、置き忘れのないショルダー型。裏にはパスモ入れも付けました。

つまり、自立要請バッグの願いもこめているんです…母としては!



ソントン君の雑記帳-チェックバッグ中見せ ソントン君の雑記帳-チェックバッグ裏ポケットとパスモ
    

まだ携帯を持っていないので、携帯用ポケットはありません。後に要請があれば、

携帯ミニケースを作ってもいいかなと思っています。


娘の希望は…電車の中で読む本が入る大きさとのことで、このサイズになりました。

使った布は余り布ですが、紐の長さを変える金具は購入。プラスチック製100円に惹かれたのですが、そこは渋好みの娘用なので、ブロンズ色の金具を奮発!といっても、ユキカンと合わせて350円くらいですが(笑)

でも、やっぱり出来上がりを見て、プラスチックにしなくて良かったと思いますわ。


オーダー書奥には、もう一点、ブックカバーが…こちらはもう少々お待ちいただきます(笑)

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娘小学4年生。特技は口笛。というわけで、この本のタイトルを見てピンときました。


軽~く目の詰まりを流そうか…つまり「いい話を読んでさわやかな涙を流したい」というときに、私は重松清の作品を手にとります。


決して軽んじているわけではなく、登場人物が等身大にリアルで、誠実な語りが好きだからこそ。作者の作為が感じられず、後味が良いのがポイント。


先日読んだ児童書(「時計坂の家」)がちょっと複雑で、小4の娘には「?」かなと思ったこともあり、もう少し軽いモノを選ぼうという気持ちもありました。

この本は雑誌「小学4年生」に掲載されたものだということでぴったり。


内容は、予想にたがわずいい話。

舞台の四年一組はいじめもあるけど、ホントはちょっと気弱ないい子たちの集団。すかした女子もいるけど、そう悪質ではない…っていうところが、そんなもんだろうなって思いたい大人にも受ける設定だと思う。


主人公ツヨシとマコト。「弱きを助け、強きをくじく」番長マコトは人生の苦みをちっとは舐めてる、男前(って女の子だけど!)。

こんなにかっこいい子はいないよと思いながら、わが子がこんなだったらいいなぁと思ってしまう単純な大人の読者です。私は。しかし、うちの娘は、そもそもスポーツ音痴で番長の資格はないわね(笑)


とにかく、大人も子どもも万人受けするタイプ。本好きではないけど、好きになって欲しいと思っているなら、特にお薦めの一冊と言えるんじゃないかな。


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