ひねくれもの? | 「本の森の入口で」

「本の森の入口で」

本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます

暑いですね!もうすぐ学校も夏休みが始まります。


娘は小学6年生。同級生は半分くらい中学受験のための塾通いの夏休み、らしい。


絶対塾には行かないと言う娘の意向で、早々に受験はしないと決めた我が家。

塾代も私立中学の費用も浮きました!


ということで親子三人、この夏はカナダ旅行に行ってきます。


娘連れのカナダというと、「赤毛のアン」の「プリンスエドワード島」?って聞かれます。

私でもそう聞くと思う。


私も小学校から中学のあいだにアンのシリーズを読みました。

最後の「炉辺荘のアン」でおばあさんになるまで、見届けたもの。(懐かしい!)


ところが娘は赤毛のアンからシリーズ3冊目までは読んだけれど、そこでストップ!


娘いわく「アンの想像することはくだらない」!


まあね・・・「雪の女王」の木や「恋人たちの小道」とかロマンチックな女の子の空想てんこ盛りだもんね(笑)


結構ひねくれた少女だったわたしでも、赤毛のアンは素直に好きだったけれど、大人になってからは、今の娘と同じ気持ちはなくもない・・・(アンの腹心の友のみなさん、過去の自分にすみません!)


それでも親子そろって、「いちご水」だの「フルーツの砂糖漬け」だの「ジェリーをはさんだケーキ」だの本に出てくるお菓子の数々には、読むだけでうっとり。


さらにレシピを探して近いモノを作ってみたりもする!私です。


たとえばこんなの→今年のひな祭りには「牧師夫人のために作ったケーキ」


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