一晩で読みとおした「秘密の花園」 | 「本の森の入口で」

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本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます

秘密の花園 秘密の花園
バーネット グラハム ラスト

西村書店 2006-12
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娘のために買った「秘密の花園」を、先に拝借。


有名な児童書ですが、私は初めて読みました。


この話を元本として、触発された小説等多数あり。。好きな作家、特に女流作家が、この作品のオマージュのような作品を書いていることが多多あるので、いつか読もうと思ってはいたのです。


しかしタイトルだけは有名で、違った意味に使いまわされたりして、ちょっと手にしにくいような…(考えすぎね)。


読み始めたら止まらない。同じバーネット作の「小公女」と同じく、インド帰りのブルジョアの子どものお話。大金持ちのおじさまのお城のような邸宅。繻子のクッションに甘い焼き菓子。身の回りの世話をする召使に囲まれた生活!背の高い寝台等々、少女漫画的なというか、夢見る女の子が好きそうな世界満載!

しかも、ほとんど大人の干渉がないという、子どもの理想郷(笑)


ある意味、子どものときに読まなくってよかったわ(笑)

それでも、やっぱり少女時代に読めば、素直に夢に浸れるかもしれませんね。


こういう本は装丁も大切。西村書店刊のこの本は、雰囲気たっぷりの挿絵もふんだん。お薦めします。

病弱な少年にして超わがままに育てられたコリンの絵には「どひゃー」って感じですが、特に前半の挿絵は好き。


しばし、少女タイムに浸れます。


クールだけど、魔法使いと小人好きな娘(小4)の反応はいかに?楽しみです。

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