| 母親たちが語る有名(ブランド)私立校の真実―小学校から受験するケース、中学受験のケース | |
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「母親たちが語る有名(ブランド)私立校の真実」。‘家政婦は見た!’的な?と興味をかきたてるタイトル!表紙のイラストのこどもの顔がぼかしっぽいのもそそられます!(イラストなのに!)
そんな‘暴かれたブランド校の実体’的なものを期待して、下世話な興味で読み始めたのですが、結構内容はあると思います。
全て匿名。学校名も伏せ。全てを信じる必要はありません。もちろん、親側の一方的な感想・意見です。でも、親たちは語る語る!やっぱり我が子の教育への関心は何より高い。語りだしたら、拝聴しちゃうのも、読者が悩める親だから?!
最初の項は、わが子を私立に入れてよかったと「手放し礼さん組」。ちょっとしらけます(笑)
しかし、稿が進むと、だんだん学校の面子のほうが、あやしくなります。
「自分の子には合わなかった」「強権的な教師がいた!」「面倒見が悪い」「途中でドロップアウトして正解だった」等など。やはり読者としては、この辺りのほうに力が入ります。
つまりは、私立に行っても、人それぞれ。本人・保護者の受け取り方、教育観によって合う、合わないがあります。当たり前のことだけど、昨今は「公立中学が悪すぎる」から、「私立にしか期待できない」という思い込みで選ぶと、失敗しますよ!ということに、気付かせてくれます。
私立学校は、はっきりと、「我が校にはこういう子が欲しい、こういう人に育てたい」というものがあるようです。はっきりと打ちだしているところがほとんどなので、そこはしっかり調べない方が悪いのでしょう。しかし、それでも落とし穴はあるので、在校生に話を聞くなど、念には念を入れてあげましょう!
ブランド校といっているだけあって、新設校はまるで無視。大学進学のためだけなら、新設校で熱心なところ!とどの保護者も言っているところも、参考になりますね。
それから、一番おもしろいのは最後、「取材を終えて、私たちにみえてきたもの」です。取材者さんの座談会。一番の本音の羅列ではないでしょうか(笑)
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