中国人ってやっぱりタフ。参考になりそうです! | 「本の森の入口で」

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付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます

個人的につきあったことは無いくせに、私には、タフでアグレッシブなイメージがある中国人。

自分から中国に行くことはないけれど、日本にも増殖している彼ら。世界中で、無視できないものとなっていく気がする中国的価値観。だから、今のうちに、かじっておきたい。

そんなスタンスで読みました。



中国人と気分よくつきあう方法―外交官夫人が見た中国 (講談社プラスアルファ新書)

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副題となっている「外交官婦人が見た中国」。これで、「奥様の書いた本ね」なんて、スルーする人もいるかもしれませんが、それではもったいないと思います。


著者は、使用人とのバトルを早々に収め、お手伝いさんを参謀に仕立てて、中国の暮らしを理解していきます。幼い子ども二人を連れての渡中というのに、フットワーク軽く動き回っている印象です。


暮らしのなかで得た、中国人のちょっとあきれてしまいそうな振る舞いの数々。その元となる、日本人との発想の違いを教えてくれます。「そんなふうに考えるんだ~」。


例えば、中国では二回は「ありがとう」を言わない。なぜなら、さらなるおねだりをしていると思われるから。知らずに付き合うのとは、大違い。少なくとも、感謝の足りない失礼な人だから、ではないと思えるもの。


もちろん、中国人とビジネスで繋がろう、プライベートでももっとディープに関わろうという人には、物足りないでしょうが、私には参考になりました。まずは中国とのおつきあい入門編としては、読みやすいし有益だと思います。


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