次世代住宅ポイント制度がリフォームの時期に当たったので、

よくわからないなりに、申請の仕方を検索しまくり、書類かき集め、住宅業界系の事務所で書式にダメ出しされながら、やっと申請してゲットした品。
新築同様になった我が家に来て、テンション上げてくれたヤツら音譜
 
①ブラーバ
10回ほど部屋割りを学びながら進化中。
気に入ったところばかりフキフキしてなかなか遠い部屋に行こうとしない内弁慶。
②ハンドブレンダー
以前のブレンダーはアタッチメント部分の水が抜けずに錆びた水が飛び散るときがあった。さすがに改良されていて、洗いやすいにやり
③低温調理器BONIQ
まだ牛肉で1回使っただけ。
食中毒の原因菌の表と首っ引きで調理にも緊張。子供らが帰省するまでに使い方をマスターしておきたい。
④神戸ビーフ切り落とし
4700ポイントという、持ちポイント使いきりが決め手になってもらった物。
なぜ肉がこの業者から?と食肉とは縁遠そうな会社から出品されていた。到着したるはウェブカタログの写真よりはるかに多い脂身…トホホえーん
 
 
いろいろもらえてラッキー!!…だけど、考えてみれば出所は税金。
 
ポイントがもらえるから導入したものなんて1つもない。消費税増税のショック緩和的な役割を言われてたけど、そんなもん感じなかった。
 
ブレンダー買い替えとブラーバは、このポイント制度がなくてもそのうち買っていたと思う。あとの2つは指定された中からむりやり選んだ。タダだから申し込んだだけ。
 
次世代住宅ポイントはこの制度に乗っかれた業者が潤う制度なんだなあ。HP作成からややこしい申請を受け付けてくれる業者にも手数料は動いているし、担当のお役人コストもかかってる。
いち納税者からすれば、とんでもない国の無駄遣い感。
 
今回はたまたまリフォーム時期に当たって関係していたから、制度をしっかり見る機会になり気づいたけど、こんな事業、山ほどあるんだろうな…ぼけー