祇王寺は平家物語にも登場するお寺。

平清盛に寵愛されていた祇王という女性が、清盛の心変わりにより都を追われ、母、妹(祇女というらしい)とともに出家したのがこのお寺という。

 

明治時代に廃寺となったが、お墓や仏像は大徳寺によって保管され、今は、大覚寺の塔頭となっている。

だから大覚寺との共通拝観券があるのね。

 

広いお寺ではないが、苔、新緑がとても青い(というか緑だが)。許されるなら、リクライニングチェアを庭の真ん中に置いて本を読んだり昼寝をしたい。

 

常照寺の方がシブい気がするが、ここにも吉野窓がある。

 

紅葉の季節は、落葉の紅と苔の緑のコントラストを楽しめそうなお寺である。

 

 

 

常寂光寺は比較的新しい寺のようだ。

開創は1595年ということだ。比較的新しいから、、というわけではないだろうが、パンフレットにQRコードがついていて、HPを訪れてみると、なかなかの充実ぶり。渋いMovieもある。

http://www.jojakko-ji.or.jp

 

安楽寺のような茅葺きの仁王門がいい感じ。新緑に包まれている。門をくぐって裏から撮影。

寺院内を見学できるところはなく、ひたすら境内を歩いて見て回る。ここは高台になっていて、どんどん登っていく感じ。

 

展望台からは嵯峨の町並みが一望できる。

京都駅方面を見てみると、、、、あ。京都タワーや!

 

藤原定家の山荘があったと言われている。

 

って、誰だっけ。百人一首のひと?

そうだ、鎌倉時代の歌人。

 

境内は一部手入れが行き届いていない部分があった。落書きすんなよ!

現代風に荒廃していても全くシブくないな。

 

おう!

咲き始めたあじさいと、なぜか赤い、品種?のモミジ?カエデ?のコントラストがきれいだった。

 

ここは御朱印が貼り付けタイプ。

張り付けるのは嫌なので、残念ながらパスだ。

京都に住み始めて1年経つが、まだ嵐山へは行ったことがなかった。だいたい10kmで近いのだが、いい季節になったら自転車で行こうと思っていた。

ついに実行。

 

朝8時半頃家を出て、40分くらいでJR嵯峨嵐山駅へ到着。

観光地の土日だが、まだ人がいない。。

 

 

なんとなくふらふら走っているとあの有名な竹林の小道を発見。ガイドブックにはこの小道は竹に囲まれ、気温が5℃くらい低いとあった。

 

世界文化遺産がある庭園を有する天龍寺を拝観。(詳細は別途ブログ参照)竹林の小道沿いの北門から参拝を開始したのだが、拝観を終えて外に出ると、とても自転車を漕げるような状況ではなかった。混んでいる。。。

 

仕方ないので自転車を押して広い道路に出る。

そこから2-3分走ると、わーい渡月橋だ。

暑過ぎずさわやかな風に吹かれながらしばしたたずむ。

 

11時でちょっと早いがトラットリアヒューメで京野菜のペペロンチーノ。パン食べ放題のランチ。

 

 その後、常寂光寺-祇王寺-大覚寺を巡った。(詳細は別途ブログ参照)

大覚寺はちょっと遠いが自転車では大した距離ではない。祇王寺と大覚寺で共通拝観チケットがお得。

 

帰りはトロッコの駅まで行ってみた。

トロッコで桂川をさかのぼり、帰りに川下りをして帰ってくるっていうのが最高のコースだね。家族と行ってみたい。