祇王寺は平家物語にも登場するお寺。

平清盛に寵愛されていた祇王という女性が、清盛の心変わりにより都を追われ、母、妹(祇女というらしい)とともに出家したのがこのお寺という。

 

明治時代に廃寺となったが、お墓や仏像は大徳寺によって保管され、今は、大覚寺の塔頭となっている。

だから大覚寺との共通拝観券があるのね。

 

広いお寺ではないが、苔、新緑がとても青い(というか緑だが)。許されるなら、リクライニングチェアを庭の真ん中に置いて本を読んだり昼寝をしたい。

 

常照寺の方がシブい気がするが、ここにも吉野窓がある。

 

紅葉の季節は、落葉の紅と苔の緑のコントラストを楽しめそうなお寺である。