halfboiled's BRAIN~虎之介の半熟な脳内~ -3ページ目

おひさすィぶリでェす

 

伊勢神宮行った~

 

(いせじんぐういった~)

 

先週

 

(せんしゅう)

 

 

 

このネタは動画の12分22秒ぐらいで分かります。

 

 

 

 

 

 

 

ということで虎之介です。

 

十数年ぶりにお伊勢さん行ってきました、ほんとに先週。

 

例によって、ヴィンちゃんで。

 

GW以来の遠出。

 

その時の様子は前回の記事・・・・・あ、書きかけ下書き状態でホッタラカシ。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、

 

自宅を2時半頃に出て4時半頃、

 

 

 

 

朱雀門。

 

前の道路を通るとき、毎回写真撮ってるけど、いまだに観光したことはない。

 

なので詳細は、

 

 

 

 

 

 

奈良公園前で鹿の襲撃をかわしながら天理方面へ。

 

そこから南下し明日香村まで。

 

 

 

 

 

そこかしこに掲げられている地名に後ろ髪を引かれつつ、峠越えへ。

 

山中入ってすぐ、

 

 

 

 

こんな景色。

 

なんというか、半分空き家な雰囲気。

 

耕作されている農地とされていない農地が混在。

 

 

村域全体が古都保存法対象地域になっていて、建築物の制限がキツいのは良い。

 

でも、

 

「日本人の心の故郷」

 

ていうなら、古来からの生活風景も保存してほしいなぁ。

 

 

そんなこと考えながらズンドコズンドコ登っていく。

 

で、ふと振り返ると、

 

 

 

 

『ぅおおおおおおおおお』

 

 

響き渡るぐらいの大きさで、思わず声が出た。

 

う~ん、平面(写真)だと1割も表現できていない。

 

なんの責任もできることも無いのに勝手に考えていたことなんか、スポンて吹っ飛んだ。

 

これぞ原風景!って眺めてました。

 

 

ん?ていうか、そもそも俺の中の原風景ってなに?

 

 

10分ぐらい眺めた後、さらにズンドコ。

 

家を出た時からずっと路面が濡れていたが、

 

ここらへんは台風でキャパオーバーした地面から雨水が染み出てきていた。

 

更に小枝が散乱小石が散乱泥でドロドロ。

 

オマケに鹿の襲撃再び。

 

 

奈良公園の鹿は観光地だから人には馴れている、というか狎れている。

 

でもここいらのは、そうじゃないみたい。

 

ただ暴風が去ってテンション上がって飛び出してきました!みたいな感じ。

 

 

割とキツめのカーブの木々の間から、

 

路面が荒れていたから10数キロで走っていたワタシの目の前わずか数メートルのところに、

 

 

『ピョン!!』

 

 

って飛び出してきた。

 

久しぶりに事故った時の情景がフラッシュバックした~。

 

 

それからは鹿の襲撃にビクビクしながらズンドコ。

 

途中、

 

 

 

 

こんな屋形橋があった。

 

なんでいきなり?と思って後から調べたら、

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

いつものことだが、後から判って、『あ~、行きたかった~』て思うことが多い。

 

ちゃんと下調べして地図見ながら行けば、そんなことにはならない。

 

ええ解っています。

 

解っているだけです。

 

 

 

で、更にトンネルを何本か抜けて日も完全に昇ったころ、

 

 

 

 

 

 

 

ようやく三重県。

 

写真ではちょっと雲がかかった状態だが、

 

夜中から山あいを走ってトンネル抜けた直後にいきなり日差しが目刺し。

 

思わず『グハッ』て言ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いったあたりでモニター見すぎて目が痛いので続きはまた来週。

 

ではまた<(_ _)>

 

 

 

 

今日は『超猫の日』

 

ということらしいけど、

 

2222年の2月の22日は、

 

なに猫の日になるのだろう。

 

 

ちなみに

 

ワタシは犬派です。

 

現場からは以上です。

 

 

 

とらのすけでした。

124年ぶりの


二日の節分。

昼休みにいつもの喫茶店に行ったら、常連客のおじいちゃんが一言。

『ウチ(家)で鬼は外~言うたら、家ん中、誰もおらんようになるわ』


ちなみに2世帯同居で息子さんは単身赴任中、お孫さんは女の子二人らしい・・・。

・・・果たしておじいちゃんは今、どうなっているのだろうか?








ということでお久しぶりの虎之介です。


割と近くに鬼がいる世の中、みなさんお元気ですか?

目に見えない笑えない鬼も蔓延しているかのような状態ですが、

私は割と元気です。




日本で昔から語られている鬼は、

牛の角に虎の牙、そして虎柄のパンツという出で立ちですが、

その由来は、鬼門が丑寅にあるから。



方角で言うと北東。

昔は家を建てるとき、塀を廻らす場合は北東を削ったり小さいお社を建てた。

町を作るときも、例えば京都は比叡山に延暦寺を建てたり、

大阪だったら守口という地名を付けたりした。


でも忌避するだけじゃなく、

家を守るために鬼瓦を載せたりもする。


鬼を祀る神社もあるし、昔話で言うと、

一寸法師に打ち出の小槌を与えるのは鬼だったり。



悪い怖いダメぜったい!なイメージだけでは無く、

人に恩恵を与えたり、災いから守ったり前もって知らせたり、

いろんな役割を与えられて、語られてきた。



赤鬼青鬼で語られる場合、禍福の二面を表していたり、

人の感情の負の面(怒哀)を表していたり、

とにかくそこらの神様より深い深い。

ていうか日本の場合、鬼も神様なんだけど。


ちなみに中国、というか漢民族の文化だと、

鬼は星と同義らしい。

『魑魅魍魎』って鬼の名前でもあるし星の名前でもある、らしい。












ていうか、ずっと鬼の話をしてますが、

別に特に書くこと無いのです。

日々、まぢめに仕事しております。


ただ、前にも何べんも書いてますが、

『生存確認』の意味合いもあるので、書いてみただけ。



そろそろSNSに現れないからとか、ブログ更新してないからって

死亡説がひろがるのは、勘弁していただきたいっ!w



で、前回から・・・・・半年?

梅雨がどうこう言うてる・・・・ていうか、この翌日に明けたんやった。

んで内容は・・・・無いよう。


『ブログ』の使い方として、合ってるのかと言われれば、

間違っている気がする。

何?公開私信?



てかさ、半年前と今、状況もやってることもほとんど変わってない。

やってることのレベルは着々と上がってるけど。


勤め先でのPC関連業務なんか「えっちてーえむえる」って言うてたのが、

ちゃんと「html!」って言えるようになったし、

「たぐ?蕎麦でも手繰るのかい?」なんて似非江戸っ子だったのが、

いまや『Tagボーイ』と呼ばれたら爽やかに返事できるぐらいにはなったし!


どこもかしこも傷だらけ~♪うずくまっ

それは『TOUGH BOY』、そもそもボーイぢゃない。












・・・、

・・・・、

・・・・・、


うん、あかん。





そんなわけで『鬼の近況報告』でした。

この場合の『鬼』の解釈はお好きにどうぞ。




次は皆様にお役立ちの情報満載でお届けしまぁ~す。
















・・・・え~、ではまた。