Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
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前記事、前々記事を通じて、
名曲カイマナヒラには
深い深い意味が隠されているのではないか???
と感じたナルです
そこで
曲を作った
チャールズ・E・キング
について、
さらに深堀してみました~
すると~
なんと、
王族の血を引く方
で
エマ女王は彼の名付け親
1/4ハワイアンの
カメハメハスクール一期生
もちろん
ハワイ語堪能
ただの作曲家ではなく、
ハワイを心底愛していた方
でした
メレオリとメレフラに魅了され、
ハワイの文化と歴史に精通していた
そうです。
たくさんの名曲を残されていることは
もちろん周知の事実ですが、
それを
伝統と革新
という両方の意味で行っていた方。
伝統を守りつつ革新的だった
って、
やはり、利他の人、ですね
そして、伝統を守る
という意味では、
はっきりと意思表示をされました。
・ハワイアンソングの歌詞はハワイ語で書かれるべき!
・曲の題材はハワイに関するものであること!
・メロディックなクオリティはナヘナヘ (甘い) であること!
・テンポは「ジャズアップ」していないこと!
・ハワイアンが島の音楽を台無しにしている!
・ハワイ語の単語が 1 つか 2 つしかない英語の曲をハワイアンと呼ばないで!
・ジャズが欲しいなら、自分で書くか、速く演奏されることを意図した曲を使用して!
・アロハ オエは真にリリウオカラニ女王の作品であり、時々主張されるようなハンガリーの民謡ではない!
・自分たちの音楽を純粋に保つために十分なプライドを示しましょう!
さらには、
オリにメロディーをつけることに熱心な研究者でもあり、
ハワイアンソングの出版と保存をライフワークとし、
古いレコードを掘り下げ、編曲と移調を行い、
自身で多くの曲を作曲されました。
彼のたゆまぬ努力と関心がなければ、
最も愛されているハワイアン ソングの多くは
決して世に出ることはなかった
と言われています。
↑noteではフラの技術をメインに書いています。
次回は
カイマナヒラの歌詞について書いてみたいと思います。
つづく
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you