Aloha~波

フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて

ナルですやしの木

 

前記事↓では、古代に子どもを産み育てることの大変さについて書いています。

 

ということで、

またまたナルの思いを

書いていきたいと思います。

 

え~まず、

ハワイアンは性に開放的

と言われますよね~おねがい

 

このことは

性に開放的

という部分をとらえるのではなく、

性に開放的だとどうなるか?

を考えなければなりません。

 

ハワイでは、

キャプテンクック以来の諸外国からの人の往来で、

多くの伝染病が持ち込まれ、

とても多くのハワイアンが命を落としました。

 

また、

歴代王は

カメハメハ1世以外子孫を残せなかった

という歴史があります。

 

このことから、

ハワイでは、

子孫を残すことがとても重要視されている

のです。

 

フラダンス

 

そして、

遡っていくと、

ハワイも日本も、そして世界中、

古代においては、

性に開放的にならなければならなかった

のではないでしょうか。

 

なぜなら、

原初的な集落は構成員が数名で、

その数を維持するためには、

子どもが生まれて育たなければならなかった。

さらに

その数が増えるためには

1組の夫婦から

3名以上の子どもが生まれて育たなければならなかった。

 

このような少人数の集団においては、

性に開放的にならなければ

集団を維持することができなかった。

さらに、

集団を拡大することができなければ、

今の私たちの時代はやってこなかった

訳ですびっくり

 

ハワイでは、

性的な行為が

ごくごく自然なこと、生活の一部として

行われていたそうですし、

子どもを産める女性はたくさんの子どもを産みましたが、

父親が誰かは関係なかった

そうです。

 

また、一方で、

男性同士、女性同士のカップル

という存在も

当たり前のこととして

受け入れられていたそう。

 

私たちからすると

滝汗ポーンゲッソリ

かもしれませんが、

常識というのは

あってないようなもの。

私たちの方が

非常識かもしれませんね。

 

つづく

 

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