Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
の
ナルです
前記事↓階級社会が始まる前の古代ハワイでの生活について書いてます。
今回は、
ナルが映画モアナの世界と同じなのでは?
と感じた
縄文時代の日本の暮らし
について考えてみたいと思います。
縄文時代は、
1万年以上もの長きに渡って続いた
時代です。
それはなぜかといいますと、
争いがなかったから
日本は世界一自然が豊かな国。
↑実はナル、最近知りました
それは四季がはっきりしていて
四季折々の自然がある
そして、
山もあって海もある、川もある
から。
自然が豊かだということは
自然のめぐみも豊か
だったでしょう。
食べ物の取り合いをする必要がない
ということは、
争いがない
ということになるんですね。
縄文人は、
埴輪を作るなど
物作りの技術を持っていたけれども
武器はつくらなかった。
これは
遺跡の出土品から
確認されているようです。
そして、
争いが起こらなかった
もう一つの理由
がありまして、、、
それが 自然信仰、自然崇拝 です。
弥生時代になったのは、
土地や食料をとりまとめる支配者が誕生したこと
だと言われています。
とうことは、
縄文時代は支配者がいない時代。
1万年以上もの長きにわたって
支配者のいない時代を築いたのが
私たち日本人なんです
支配者がいなかったから1万年続いた
とも言えますね。
ハワイでも
カフナといわれる仕事の熟練者が
それぞれの仕事の中ではリーダーでしたが、
それ以上にはならなかった。
これは、縄文時代でも同じだったようです。
↑ツイッターでシェアした記事があります!
縄文人は
自然と共に生きていて、
自然の恵みで生かされている
と考えていました。
謙虚だったんですね。
自然を恐れながらも尊敬していたんですね。
アロハ・スピリッツですね。
次回は、
争いがなかった
古代日本と古代ハワイの自然信仰について
考察してみたいと思います。
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悩める虹の母 なる でした〜
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