先日、日本カウンセリング普及協会主催の勉強会にzoomにて参加しました!

  🔶心理カウンセラーとしての

対処から自律について考える🔶

をテーマにカウンセラーとして個人として振り返り他の参加者の方と分かち合うことができました。


クライエントが「心理カウンセリングを受けるのがしんどいから、やめたい」と話している、

という主題で、カウンセラーは内的行動としてどう捉えるか

そして外的行動としてどうアプローチするかを考えました。


参加者の中からは様々な意見があり、

しんどいとはどれ程のしんどさなのか?

まずクライエントの表情や態度で様子を見てみる。

今までクライエントに疲れさせていなかったか‥など振り返ってみる。


しんどいからカウンセリングをやめたい



しかし分かち合いの後に出た皆さんの気持ち

としては

「どんな形で心理カウンセリングを受けるのを

やめるとしても、クライエントの気持ちを受け止める」でした。


そして、クライエントの意見を尊重できているか、

クライエントが見捨てられたと思わないように

カウンセラーの気持ちをそっと伝える。



心理カウンセラーはクライエントの気持ちに寄り添う✨✨

カウンセラーとして精神的な自立ができる様、

日々の全ての体験を大切にしたいと思います😊